16時過ぎ、知人とその従姉妹が迎えに来てくれた。原チャの後部座席に跨って、"Bukit Sulap"という場所へ連れて行ってくれる。高台であり、ルブックリンガウを見渡すことができる場所であった。
ここには、あまり見かけない乗り物があった。斜行式エレベーターである。既に営業時間を終えようとしていたようだが、知人が話をつけてくれて、ある程度街全体の写真が撮れる高さのところまで動かしてもらった。
車内。
ある程度の高さまで上がる。
下に戻った後、広場へと行く。
'Silampariの像。Silampariとはなんぞやと聞くが、ルブックリンガウにゆかりのあるものらしい。ルブックリンガウ育ちの知人の従姉妹曰く、小学校では詳しく習ったけど、忘れたとのこと。私の英語力も相俟って、詳細は分からずじまいであった。それに、地元のことをあまり知らないのは私も同じである。そういえば、ルブックリンガウの空港の名称はシランパリ空港である。
そこからの眺め。
置かれていた煉瓦。
【2016/2インドネシア】(目次)
7,ルブックリンガウ:スマートホテル(Smart Hotel):Standard Double Bed:2016/2/4【2016/2インドネシア】
8,ルブックリンガウ1日目の夜:2016/2/4【2016/2インドネシア】
9,ルブックリンガウ:Air Terjun Temamほか:2016/2/5【2016/2インドネシア】
10,ルブックリンガウ:ルブックリンガウ駅とその周辺:2016/2/5【2016/2インドネシア】
11,ルブックリンガウ:Bukit Sulapほか:2016/2/5【2016/2インドネシア】【←本記事】
12,ルブックリンガウ2日目の夜:2016/2/5【2016/2インドネシア】
13,ルブックリンガウ:パレンバン料理:2016/2/6【2016/2インドネシア】