西武2000系は、1977年から1993年にかけて製造された西武鉄道の通勤型車両である。そのうち、1988年以降に製造された車両は、それまでの車両と外観が異なり、新2000系と呼ばれており、314両が製造された。
2025/1/10:西武拝島線:各停:拝島→小平
2025年1月10日金曜日。拝島を20時34分に出る各停小平行きは、黄色の新2000系「2465F(2両)+2525F(4両)+2531F(4両)」10両編成で構成されていた。
2531F。
行先表示機はフルーカラーLEDとなっている。
始発駅では、車内温度の維持のため、4ドア中1ドアのみを開けている。
ドアの窓は長方形に近い形である。
今回乗車した2531Fは、1989年に東急車両で製造された。
大がかりなリニューアル工事はなされていないようで、内装はやや古めである。
ロングシートである。
優先席。
ドア。
ドア上には案内表示器はなく、広告枠になっている。
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