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西武新宿線・拝島線:拝島ライナー9号:2020/9/12

投稿日:2020年9月17日

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先日、東武鉄道のTHライナーに乗車したので、その流れでというわけではないが、今回は西武鉄道の拝島ライナーに乗車してみた。

拝島ライナーは西武新宿と拝島を結ぶ有料列車で、2018年3月10日に運行を開始した。乗車日現在、西武新宿発は17時15分から22時15分まで、1時間に1本、毎時15分発で1日6本の運行である。逆方向の運行はない。平日と土曜・休日で西武新宿、高田馬場の出発時刻は同じであるが、小平以遠までの所要時間は土曜・休日の方が短く設定されている。列車は、西武新宿を出ると、高田馬場、小平に停車をし、小平から先の拝島線内は終点拝島まで各駅に停車する。

車両は、S-TRAINでの運用もある西武40000系10両編成が使用される。この列車もロングシート・クロスシートの転換が可能な車両で、拝島ライナーやS-TRAINで運行されるときはクロスシートになるが、それ以外の列車で使用されるときはロングシートとなる。同種のシートを備えた車両としては、京王ライナーの京王5000系、TJライナーの東武50090型、THライナーの70400型などが挙げられる。

 

2020/9/12:西武新宿線・拝島線:拝島ライナー9号:西武新宿→拝島

2020年9月12日土曜日。21時15分に西武新宿を出る拝島ライナー9号に乗車した。

西武新宿駅は、JRの新宿駅東口から徒歩5分ほどのところの、西武プリンスホテルやショッピングモールが入ったビルの中にある。歌舞伎町一丁目に位置し、界隈は人が多い。

西武新宿駅構内。

拝島ライナーの指定席券売り場は、改札に入ってすぐの所にあった。21時15分発の拝島ライナー9号には空席があった。

指定席券は300円であった。安いと思った。

 

拝島ライナー9号は2番線からの出発であった。

 

各車両1カ所のドアのみが開いており、最後尾1号車は一番後ろのドアが、2号車から10号車は前のドアが開いていた。このあたりは、先日乗車したTHライナーや京王ライナーと同じである。

出発前のLCD表示器。

 

車内のレイアウトは、京王ライナーやTHライナーと細部において違いはあるものの、大まかなところは同じである。

座席。ちなみに、ドア前の座席に窓がほとんどないのは、京王ライナーやTHライナーなどと同じである。通勤ライナーでは問題がないかもしれないが、S-TRAINで元町・中華街~西武秩父間などの長距離運用に入った場合には、景色を楽しめないなどと旅行客からクレームが入りそうな気がしないでもない。

前の座席にはドリンクホルダーがある。

コンセントは、2席に1つずつで、壁に設置されていた。

車端部にはロングシートの区画もある。

 

車内では無料Wi-Fiが使用可能である。

 

乗車した車両は2018年製造であった。

 

乗客は、ぱっと見た限り、多くはなかったが、少ないわけでもなかった。1号車を見る限り、2人掛けを1人で利用するといった感じの乗車率であった。

西武新宿を21時15分に出発した。すぐに高田馬場に到着する。高田馬場では、1号車に乗ってくる客は少なかった。座席の割り当て方はよく分からないが、前の車両の方に乗っていったのだろうか。

高田馬場を出ると、次は小平に停車する。急行が停車する鷺ノ宮、上石神井、田無は通過する。高田馬場を出てから自動の車内放送があり、その後、車掌が主要駅の到着予定時刻を案内した。車内放送が終わると、車掌がタブレットを持って車内を巡回した。

鷺ノ宮で各駅停車玉川上水行きを、上石神井で準急拝島行きを追い抜いた。準急拝島行きは立ち客も多かった。

小平には21時38分に到着した。西武新宿から23分であった。1号車からも5、6名が席を立った。小平では隣のホームから本川越行きにすぐに乗り換えることができる。

なお、この列車が座席指定の有料列車であるのは小平までで、ここから先の拝島線内は乗車券のみで利用が可能である。小平から乗車する客もちらほらと見かけた。そのため、小平以降は全てのドアが開く。

列車は小平を出ると、終点の拝島まで各駅に停車をする。各駅で客が降りていく。

拝島の1つ手前に西武立川という駅がある。後で調べたところ、たしかに西武立川は立川市内に位置しているが、立川市中心部に位置するJRの立川駅からは6kmほど離れている。昭島市との境界に近い。

西武立川に到着する前に、自席を立ち、前の方に歩いてみる。1号車は車両の端だからか客は少ないが、前の車両は、まだ車内の3分の1程度の座席が埋まっていた。西武新宿、高田馬場からの客か、小平以遠の客かは分からないが、土曜のこの時間ということを考慮すると、客は多い感じがする。

 

西武40000系の特徴の1つは、車内にトイレが設置されている点であろう。4号車に1カ所、車いす対応のトイレが設置されている。西武新宿~拝島間の40分程度では必要性を感じないものの、S-TRAINで元町・中華街~西武秩父間の運用に入った場合、所要時間は2時間強であるから、トイレは必須かもしれない。もう1カ所くらいあっても良かったような気がする。

この列車でも、高田馬場を出た後の車内の自動放送で、「お手洗いは4号車にございます」との案内があった。

 

また、10号車にはパートナーゾーンというスペースがある。この区画は側面窓が大きくなっており、展望に配慮されているほか、車いすやベビーカー利用者向けのスペースとなっている。(この区画の写真は、全て折り返しの小平行きの列車で撮影)

 

この車両はドアを半自動にもできるようである。車内外にドアボタンが設置されていた。

 

終点の拝島には21時59分に到着した。

 

西武拝島駅。

 

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2020/9/12:西武拝島線:各駅停車:拝島→小平

帰りも西武線で戻ることにした。

折り返し、22時12分発の普通小平行きは、拝島ライナーの折り返し運用であったが、クロスシートからロングシートへの転換が行われた関係で、出発5分前までドアが閉まっていた。

 

ロングシートの車内。

ドア間は通常の4ドア・ロングシート車では7人掛けであるところ、この車両では当たり前ながら6人掛けとなる。

クロスシートをロングシートにすると妙な隙間ができてしまうのは、やむを得ない。

妙な感じではある。

 

10号車。ロングシートとパートナーゾーン。

反対側から見てみた。

 

小平には22時31分に到着した。

 

2020/9/12:西武新宿線:急行:小平→高田馬場

小平に到着すると、既に隣のホームには急行西武新宿行きが停車していた。黄色の2000系であった。最近では西武も青色の車両が多くなっているが、個人的には西武と言えば黄色の車両である。

この車内の雰囲気は好きである。

こちらは後付けであろう。

平成4年製の車両であった。

高田馬場には22時54分に到着した。帰りは新宿まで行かずにこちらで降りた。

 

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