2011年3月27日日曜日。盛岡から仙台に戻る。
2011/3/27:宮城交通:アーバン号:盛岡駅西口→仙台駅前
3月27日は、アーバン号は15往復での運行であった。乗降箇所は、依然として盛岡駅西口及び仙台駅前のみである。
盛岡駅西口17時40分発のアーバン号に乗るべく、17時10分頃に盛岡駅に行く。幸い、あまり列は長くない。待合室の椅子に座って本を読んで時間を潰す。出発15分ほど前にバス停に行くと、列は長いものの、1台で乗り切れる程度の人数であったので安心する。
17時30分にバスが到着した。17時40分発のアーバン号は、宮城交通の担当であった。本日は1台のみである。
出発までに、ほとんどすべての座席が埋まる。補助席利用は無かった。
17時40分に盛岡駅西口出発。出発後、乗務員からマイクを通して、到着予定時刻及び車内についての丁寧なアナウンスがある。
盛岡ICを17時52分に通過する。本日はETCレーンを通る。
本を読んだり景色を見たりするが、いつの間にか寝入っていた。
本日の休憩箇所は、なぜか前沢SAであった。理由の説明があったのかもしれないが、到着直前まで寝ていたのでよく分からない。18時40分、前沢SAに到着した。満席であることを考慮して15分ほど休憩する旨、両替は前沢SAの売店でしてほしい旨が放送される。
乗車したバス。「宮城200か1695」。
18時55分、前沢SAを出発する。高速走行を続ける。本日の運転手、わりと制限速度を意識して運転しているのではないだろうか。仙台に近づくと50km制限もあり、少しスピードを落とす。そんなことをしていると、東日本急行の路線バスに抜かれる。
20時10分に仙台宮城ICで高速を降りる。
終点の仙台駅前には20時20分に到着した。
【宮城交通が運行するアーバン号の乗車記録】
盛岡から仙台へ:宮城交通「アーバン号」:2010/10/10
2,盛岡から仙台へ:宮城交通「アーバン号」:2006/12/1【2006/12信越】
【宮城交通が運行するその他の路線バスの乗車記録】
2,仙台から福島へ:宮城交通「仙台-福島線」:2010/3/5【2010/3台湾】