2026年3月28日土曜日。東京から常陸大子まで茨城交通の高速バスで来て、18時過ぎに到着した。この日は、同じ茨城県内の常陸太田に宿をとっているので、常陸大子から常陸太田まで水郡線で向かう。
JR水郡線は水戸と郡山を結ぶ路線であり、水戸の「水」と郡山の「郡」から水郡線と命名されたという。厳密には、水戸(茨城県水戸市)~安積永盛(福島県郡山市)の137.5kmを結ぶいわば本線と、その途中の上菅谷(茨城県那珂市)~常陸太田(茨城県常陸太田市)の9.5kmを結ぶ支線で構成されている。常陸大子から常陸太田へ向かう場合は、まずは常陸大子から水戸行きで上菅谷まで向かい、上菅谷で常陸太田行きに乗り換えることになる。
2026/3/28:JR水郡線:普通:常陸大子→上菅谷
常陸大子駅は茨城県大子町の中心駅である。駅は有人駅で、この時間帯はすでに営業を終えていたが、みどりの窓口もある。


18時54分に郡山からの当駅止まりの列車が到着し、19時に水戸からの当駅止まりの列車が到着した。列車が到着すると、駅員が出てきて改札を行う。
水郡線では、水戸駅・上菅谷駅・常陸大宮駅・常陸大子駅・常陸太田駅にSuicaの端末があり、上記の駅間の相互利用の場合か、上記の駅と水戸駅以遠のSuicaエリアの駅との相互利用の場合に限り、Suicaをはじめとする交通系ICカードの使用が可能である。今回は、常陸大子から常陸太田まで向かうため、Suicaで入場した。
常陸大子駅駅名標。

19時07分発の水戸行きは、19時に水戸から到着した列車の折り返し運用で、駅舎寄りの1番線からの出発である。水戸発がちょうど通勤通学時間帯であるからか、E130系気動車3両編成での運行で、車掌も乗務している。


定刻19時07分に常陸大子を出発した。車内はほとんどが空席であった。
各駅の付近には住宅などがあるものの、駅間は暗い区間も多い。列車は淡々と走る。
水郡線は単線であり、途中の玉川村駅で10分停車して、郡山行きと行き違いをする。その間に車掌が回ってきて、切符の販売をする。郡山行きが3分遅れで到着したため、こちらも1分ほど遅れて玉川村を出発した。
上菅谷には20時17分に到着した。列車は3番線に到着した。ここで9分ほど停車する。

2026/3/28:JR水郡線:普通:上菅谷→常陸太田
次の常陸太田行きは20時40分発で、1番線からの出発である。

20時24分に常陸太田から上菅谷止まりの列車が到着した。客の多くは3番線の水戸行きに乗り換えていく。
この列車が、折り返し20時40分発の常陸太田行きとなる。キハE130系2両編成であった。


車内はセミクロスシートである。


4人掛けと2人掛けのボックスで構成されている。


車端部に優先席がある。

車いすスペース。

前のドア脇にくず物入れがある。

貫通路の上に案内表示器がある。


車内には大型トイレが設置されている。


ドア。

黄色に塗られている。

押しボタン式である。


今回乗車した車両は、東急車輛で2007年に製造された。

20時35分、隣の2番線に、水戸始発の常陸大子行きが到着した。それまでは車内には私だけであったが、一定数の客が乗ってきた。ただ、空席も多かった。
定刻20時40分に上菅谷を出発した。
終点の常陸太田までは5駅で、常陸太田には20時54分に到着した。
常陸太田駅は、この時間帯は無人駅で、一番前のドアだけが開き、運転手が切符の確認をする。定期券利用の客も多く、また、運賃箱に切符を入れている客も多い。Suicaで入場した旨を告げると、駅構内でとのことであった。

駅名標。

改札口には簡易Suica改札機がある。常陸大子から常陸太田までは1,034円であった。

常陸太田駅。

【水郡線の乗車記録】
【E130系の乗車記録】
7,久慈から八戸へ:JR八戸線:2019/9/8【2019/9東北】