日本のバス アーバン号(盛岡~仙台) バス 記録 2010その他

仙台から盛岡へ:岩手県北自動車「アーバン号」:2010/5/1

投稿日:2019年6月21日

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2010年5月1日土曜日。ゴールデンウィーク後半の初日である。道路交通情報を見ると渋滞していることが分かるが、安さと快適さから、バスで帰省することにした。

2010/5/1:岩手県北自動車:アーバン号:仙台駅前→盛岡バスセンター

仙台駅前の宮城交通のバスターミナルに16時50分頃に着く。往復乗車券を購入する。既に20名程度の列ができている。係員が、「一ノ関付近で13kmの渋滞とのことです。盛岡、青森方面は大幅な遅れが出る可能性があります」とアナウンスしていた。

17時発のアーバン号盛岡行きは16時55分に入線した。この便の担当は岩手県北バスである。一番前の座席に座る。17時、運転手が「30名で出発します」とバス停の係員に告げ、出発する。

広瀬通一番町で1名乗せる。隣は空席であった。立町トンネルから西道路を経て、17時11分に仙台宮城ICから東北自動車道に入る。

高速はあっけないほどに空いており、バスは速度を上げて走る。

18時02分、金成PAに到着した。本来であれば中尊寺PAでの休憩なのだが、運転手から、「この先13kmの渋滞が予想されているため、予め、ここで休憩を取ることに致します。お客さまが揃い次第出発いたします」というような趣旨の放送が入る。

乗車したバス。「岩手200か612」。

中尊寺PAはトイレしかないが、金成PAは小さいながらも売店がある。

13km渋滞と聞いたからか、売店で軽食を買い込む客もいて、9分ほど停車した。18時11分に金成PAを出発する。

その後も空いていた。13km渋滞と言われていた一ノ関付近も、既に渋滞がない。水沢付近で前方に車が溜まっていたため時速60km程度まで速度を落としたが、渋滞というほどではない。しばらくすると、また元の速度に戻る。

結局、道路が最も混雑していたのは盛岡南IC~盛岡IC間であったが、それでも渋滞と言うほどではなかった。

19時20分に盛岡ICから国道46号線に入り、19時31分に盛岡駅に到着した。定刻4分遅れであった。

ここで大半の客が降りる。次いで、終点の盛岡バスセンターには19時42分に到着した。定刻5分遅れであった。5分程度の遅れであればよくあることである。

 

【岩手県北バスが運行するアーバン号の乗車記録】

仙台から盛岡へ:岩手県北自動車「アーバン号」:2009/9/29

仙台から盛岡へ:岩手県北自動車「アーバン号」:2009/9/22

13,仙台から盛岡へ:岩手県北自動車「アーバン号」:2007/5/15【2007/5甲信越】

10,仙台から盛岡へ:岩手県北自動車「アーバン号」:2006/12/3【2006/12信越】

盛岡から仙台へ:岩手県北自動車「アーバン号」:2006/9/10

【岩手県北バスが運行するその他の路線バスの乗車記録】

11,八戸から盛岡へ:岩手県北自動車「八盛号」:2007/3/15【2007/3北海道】

2,盛岡から東京へ:岩手県北自動車「ビーム・1号」:2005/11/25【2005/11関東】

 

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