2016年9月19日月曜日。この日は深夜の飛行機で帰国する。
9時に起床する。このホテルの朝飯に期待ができないことは前回分かっているので、ロカサリのケンタッキーに行く。
Rp35,000の朝食セットを注文。以前よりもご飯の味が落ちたか。ご飯が固まっていて、美味しくない。
ネコ。
昼ご飯までだらだらと過ごし、ホテルをチェックアウトし荷物を預け、12時過ぎに三輪タクシーでオリモ(Olimo)へ向かう。2月に目を付けていたトランスジャカルタのマンガブサール停留所の向かいにあるスープ店に行く。(写真はトランスジャカルタのマンガブサール停留所から撮影)
入るとメニューを出してくれるが、中国語のそれも持ってきてくれた。ヤギのスープを注文する。Sop Kambing Campur。Rp71,000也。骨付き肉が豪快に入ったスープで、臭みはなく、美味しかった。ここはまた来よう。
2016/9/18:Trans Jakarta:Koridor1:Manggabesar → Kota
昼食の後、マンガブサール停留所からトランスジャカルタでコタに向かう。
禁止事項。
痴漢禁止。
2016/9/18:Commuter Line:Jakarta Kota→Kampun Bandan
コタ駅の自動券売機で、マルチトリップカードへのチャージをする。
ここからは全く無計画である。とりあえずコタを13時に出るタンジュンプリオク行きの電車に乗る。
列車は定刻に出発すると、右側に客車区、左側にスラム街を見ながら坂を上る。
左側。
右側。
まもなくカンプンバンダンに到着する。
タンジュンプリオクは前回行っており、今回は色々な車両に乗りたいので、この列車をカンプンバンダンで降りる。
タンジュンプリオク線のカンプンバンダン駅は2面2線であるが、改札口や乗り換えの通路はコタ行きホームにしかないようで、タンジュンプリオク行きのホームの階段は使えない。
駅員に反対側のコタ行きのホームへ渡るよう言われる。ホームの端から線路に降りて、反対側へ移動する。
ホームからコタの方を見る。
ホームからタンジュンプリオク方を見る。
2016/9/18:Commuter Line:Kampung Bandan → Jatinegara
地平ホームを見ると、東京メトロからの05系で運行のジャティネガラ行きが到着するところであった。これに乗る。かつてこの車両に乗ったときはドアチャイムが生きていたが、この列車では鳴らなくなっていた。
ラジャワリ(Rajawali)でタンジュンプリオクからの線と合流する。
ジャティネガラ行き列車は、長距離列車の始発駅であるパサールスネンには停車しない。徐行でそのまま通過する。
左手に機関車区が見えると、終点のジャティネガラである。
13時45分にジャティネガラに到着した。
東京メトロ。
ジャティネガラ駅改札外。
2016/9/19:Commuter Line:Jatinegara →Manggarai
ジャティネガラ駅ホーム。
ジャティネガラから、ブカシ始発のマンガライ行きの列車に乗りマンガライへ向かう。205系12両編成。
4ドア車にはモニターがある。
6ドア車車内。
車窓から。
終点マンガライに到着。
マンガライにて。
【2016/9インドネシア】(目次)
16,ジャカルタの夜:2016/9/18【2016/9インドネシア】
17,ジャカルタの通勤列車(1):2016/9/19【2016/9インドネシア】【←本記事】
18,ジャカルタの通勤列車(2):2016/9/19【2016/9インドネシア】