鉄道 韓国の鉄道 記録 2012/10インドネシア

4,金浦空港から仁川空港へ:KORAIL空港鉄道(A’REX):2012/10/30【2012/10インドネシア】

投稿日:2019年8月3日

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羽田からのアシアナ航空1075便は、12時半にソウル・金浦空港に到着した。荷物を預けなかったので、12時38分には入国審査を終えて到着ロビーにいた。

次に乗るシンガポール行きは仁川空港からの出発なので、空港を移動する必要がある。

金浦空港から仁川空港への移動手段はリムジンバスと鉄道とがある。リムジンバスだと7,000ウォン、一方の鉄道だと3,550ウォンである。金浦空港・仁川空港共に、バス乗り場・降り場がターミナルからすぐのところにあるのに対し、鉄道の駅はターミナルから少し離れているらしい。バスの利用がおすすめらしいが、安いからという理由で鉄道で行くことにする。

 

2012/10/30:KORAIL空港鉄道:普通:金浦空港→仁川空港

事前に調べたところによると、日中は金浦空港から仁川空港へは1時間に5本運行されている。次の出発は12時49分である。10分しかない。到着ロビーから駅まで結構距離があるというので、早歩きで向かう。

エスカレーターを下り、頭上の案内板に従い、動く歩道を乗り継ぐ。

まず地下鉄5号線の改札が見え、そこから少し行ったところにA'REX(エーレックス・KORAIL空港鉄道)の改札がある。この空港鉄道線はソウル駅から金浦空港を経て仁川空港まで向かう58kmの路線である。

切符売り場で切符を購入する。タッチパネル式で、表示を日本語に切り替えることができるので、迷うことはない。もっとも、10,000ウォン紙幣は利用できず、隣の両替機で両替してからの利用となる。最初それに気がつかず、10,000ウォンを入れては吐き出される、ということを何回か繰り返してから、気がついた。

4,050ウォンで切符を購入する。切符はICカードである。料金自体は3,550ウォンであるが、カードのデポジットとして500ウォンが追加で必要である。デポジットは、降車後、カードを自動券売機に返却することで返金されるという。

改札を通り、ホームへ向かう。ホームドアでホームと線路が仕切られている。ホームドアは、所謂フルスクリーンタイプである。

結構ぎりぎりではあったが、12時49分発の仁川空港行きに間に合った。列車は普通列車である。空港鉄道には直通列車と普通列車があり、直通列車はソウルと仁川空港との間を無停車で結ぶ。金浦空港から仁川空港へ行く場合は、必然的に普通列車に乗ることになる。

車内はロングシートである。モケットは貼られているが、見た目以上に座り心地は固い。板の上に座っている感じである。

ドア上に電光表示器や路線図があるのは日本の列車と同じである。

ドア間にはモニターが設置されていた。

車内は空いていた。

仁川空港を出てまもなく、急ブレーキがかかって停車する。すぐに走り出したので、一時的に速度をオーバーして自動でブレーキが作動したとか、そのようなことだったのだろう。

まもなく桂陽に到着する。車内の放送は、韓国語、英語、中国語、日本語の順番で行われ、車内の電光表示器も4カ国語で案内される。この駅では、仁川地下鉄1号線に乗り換えることができる。もう既に仁川のエリアらしい。この駅で、大半の客が降りていく。

桂陽を出ると、地上を走る。ソウルとは反対方向だからか、飛行機から見えたような、マンションや商業施設や住宅でぎっしりといった光景はここにはない。高速道路が併走しているだけで、のどかな風景である。

もっとも、桂陽の次の黔岩駅の周辺には高層マンションがぽつぽつとあり、また宅地開発をしている様子もある。いずれ、この付近も高層マンションと商業施設が連なる一大ベッドタウンが形成されることになるのかもしれない。

黔岩を出ると、長い鉄橋を渡る。鉄橋上からは、貨物船やタンカーも見える。直線の鉄橋のようだが、速度は芳しくなく、併走する道路を走る車に追い越される。

鉄橋を渡り、埋め立て地のような台の上をしばらく走ると、雲西に到着する。

その後、空港貨物庁舎、終点の仁川空港の順に停車する。金浦空港から仁川空港まで33分であった。

駅の自動券売機にカードを入れて500ウォンを受け取る。

案内に従って5分程度歩くと、仁川空港国際線出発ロビーに出た。

 

【2012/10インドネシア】

3,羽田からソウル(金浦)へ:アシアナ航空1075便:2012/10/30【2012/10インドネシア】

4,金浦空港から仁川空港へ:KORAIL空港鉄道(A’REX):2012/10/30【2012/10インドネシア】【←本記事】

5,ソウル(仁川)からシンガポールへ:アシアナ航空751便:2012/10/30【2012/10インドネシア】

 

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