鉄道 駅弁・車内販売ほか 記録 ドイツの鉄道 2020/2ヨーロッパ

35,クライルスハイムからカールスルーエへ:IC2160:1等車:2020/3/5【2020/2ヨーロッパ】

投稿日:2020年4月17日

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アシャッフェンブルクからの快速列車は、10時32分にバーデン=ヴュルテンベルク州のクライルスハイムに到着した。クライルスハイムでは、10時35分発のカールスルーエ行きIC(インターシティ)2160列車に乗り換える。

 

2020/3/5:IC2160:Crailsheim →Karlsruhe Hbf

IC2160列車は、ニュルンベルクからカールスルーエへ向かう都市間急行列車である。

アシャッフェンブルクからの列車が遅れたのでやや慌てたが、カールスルーエ行きとの接続時間はきちんと確保されていた。もっとも、乗り換える客はほとんどいなかったように思う。

IC2160列車は"Intercity 2"という2階建て車両の編成による運行であった。比較的最近投入された車両らしい。

 

この車両、朝にフランクフルトからアシャッフェンブルクまで乗ったRE(レギオナルエクスプレス)の車両と色違いのものに見えた。

【→REの乗車記録はこちら

 

1等車は横3列仕様で、車内には集団見合い式の座席が並んでいた。こちらも、先ほどのREの車両とほぼ変わらないように見えた。

2階席。

1階席。

座席。

車内真ん中はボックス席になっており、大型のテーブルが設置されていた。

座席には電源がある。

数カ所に電光表示器とモニターが設置されている。

 

トイレは車端部にあった。

 

10時35分にクライルスハイムを出発した。

10時49分にエルヴァンゲン(Ellwangen)、11時00分にアーレン中央駅(Aalen Hbf)に停車する。

車窓から。

11時16分、シュヴェービッシュ・グミュント(Schwäbisch Gmünd)に到着する。

11時53分、シュトゥットガルト(Stuttgart)に到着する。

シュトゥットガルトを出ると、大きな車両基地が見える。

車内販売があった。販売員が、お盆にパンを載せて車内を回る。コーヒーを頼むと、販売員はいったん車端部に戻り、お湯を入れて持ってきてくれた。2.5ユーロであった。

12時14分にファイインゲン(Vaihingen(Enz))、12時22分にミュールアッカー(Mühlacker)に停車する。

12時32分にプフォルツハイム中央駅(Pforzheim Hbf)に停車する。

車窓から。

終点のカールスルーエ中央駅(Karlsruhe Hbf)には12時54分に到着した。

乗車列車。

 

【2020/2ヨーロッパ】(目次

34,アシャッフェンブルクからクライルスハイムへ:RE4383:2020/3/5【2020/2ヨーロッパ】

35,クライルスハイムからカールスルーエへ:IC2160:1等車:2020/3/5【2020/2ヨーロッパ】【←本記事】

36,カールスルーエからフランクフルト空港へ:ICE108:1等車:2020/3/5【2020/2ヨーロッパ】

 

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【IC(インターシティ)の乗車記録】

30,アムステルダムからハノーファーへ:IC147:1等車:2020/3/4【2020/2ヨーロッパ】

46,フランクフルトからハイデルベルクへ:IC2271:2012/3/3【2012/2ドイツ】

8,フランクフルトからベルリンへ:IC2355:2012/2/26【2012/2ドイツ】

 

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