2010/8/18:SMRT Trains:Nourh South MRT Line:Choa Chu Kang→Jurong East
再び南北線に乗車し、終点のジュロン・イーストまで向かう。
ジュロン・イーストは、東西線との接続駅である。駅は2面3線で、中線に南北線が停車し、両方のドアを開ける。そのため、東西線の上下方向への乗り換えは便利である。ただ、接続に関しては興味がないようで、乗っていた列車のドアが開くと同時に、東西線のジュー・クーン(Joo Koon)行きの列車のドアが閉まった。
2010/8/18:SMRT Trains:East West MRT Line:Jurong East→Joo Koon
次の東西線で、終点のジュー・クーンまで行く。終点まで地下にはいることはない。この付近は工業地帯のようであった。ここまで乗り通す人はほとんどいなかった。
ジュー・クーン駅。
2010/8/18:SMRT Trains:East West MRT Line:Joo Koon→Outram Park
向かいのホームから、反対方向のパシール・リス(Pasir Ris)行きの列車がすぐに出発する。こちらに移動する。ジュー・クーン駅に滞在したのは20秒程度であった。
パシール・リス行き車内。
レッドヒル(Red Hill)を出ると地下に入る。中心部に近づいてきたのであろう。客も多くなる。
次に目指すのはカラン(Kallang)である。東西線にこのまま乗り続けていれば着く。しかし、少し回り道をしていくことにした。
アウトラム・パーク(Outram Park)で降りる。
2010/8/18:SBS Transit:North East MRT Line:Outram Park→Dhoby Ghaut
MRT北東線のプンゴル(Punggol)行きに乗り換える。この路線は、SBS Transitが運営しており、無人運転である。
乗車率はわりと良い。ドビー・ゴート(Dhoby Ghaut)まで乗る。
2010/8/18:SBS Transit:Circle Line:Dhoby Ghaut→Paya Lebar
MRT環状線(Circle Line)のメリーマウント(Marymount)行きに乗り換える。
この路線もSBS Transitによる運行である。新しい路線で、乗車した区間は開業が2010年4月17日とのことであった。駅のホームも車内もまだぴかぴかである。車両は3両編成である。この列車でパヤ・レバー(Paya Leber)まで行く。
2010/8/18:SMRT Trains:East West MRT Line:Paya Leber→Kallang
環状線のパヤ・レバー駅は地下であった。ここでMRT東西線に乗り換える。こちらは地上駅なので、エスカレーターで地上のホームまで上がる。東西線でカランまで向かう。
【2010/8シンガポール・マレーシア】(目次)
30,シンガポールの都市交通(1):MRT南北線:2010/8/18【2010/8シンガポール・マレーシア】
31,シンガポールの都市交通(2):LRTブキ・パンジャン線:2010/8/18【2010/8シンガポール・マレーシア】
32,シンガポールの都市交通(3):MRT東西線ほか:2010/8/18【2010/8シンガポール・マレーシア】【←本記事】
33,惹蘭蘇丹蝦麺(Jalan Sultan Prawn Mee):2010/8/18【2010/8シンガポール・マレーシア】
34,シンガポールの都市交通(4)LRTプンゴル線・センカン線:2010/8/18【2010/8シンガポール・マレーシア】