鉄道 記録 シンガポールの鉄道 2010/8シンガポール・マレーシア

32,シンガポールの都市交通(3):MRT東西線ほか:2010/8/18【2010/8シンガポール・マレーシア】

投稿日:2019年6月28日

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2010/8/18:SMRT Trains:Nourh South MRT Line:Choa Chu Kang→Jurong East

再び南北線に乗車し、終点のジュロン・イーストまで向かう。

ジュロン・イーストは、東西線との接続駅である。駅は2面3線で、中線に南北線が停車し、両方のドアを開ける。そのため、東西線の上下方向への乗り換えは便利である。ただ、接続に関しては興味がないようで、乗っていた列車のドアが開くと同時に、東西線のジュー・クーン(Joo Koon)行きの列車のドアが閉まった。

 

2010/8/18:SMRT Trains:East West MRT Line:Jurong East→Joo Koon

次の東西線で、終点のジュー・クーンまで行く。終点まで地下にはいることはない。この付近は工業地帯のようであった。ここまで乗り通す人はほとんどいなかった。

ジュー・クーン駅。

 

2010/8/18:SMRT Trains:East West MRT Line:Joo Koon→Outram Park

向かいのホームから、反対方向のパシール・リス(Pasir Ris)行きの列車がすぐに出発する。こちらに移動する。ジュー・クーン駅に滞在したのは20秒程度であった。

パシール・リス行き車内。

レッドヒル(Red Hill)を出ると地下に入る。中心部に近づいてきたのであろう。客も多くなる。

次に目指すのはカラン(Kallang)である。東西線にこのまま乗り続けていれば着く。しかし、少し回り道をしていくことにした。

アウトラム・パーク(Outram Park)で降りる。

 

2010/8/18:SBS Transit:North East MRT Line:Outram Park→Dhoby Ghaut

MRT北東線のプンゴル(Punggol)行きに乗り換える。この路線は、SBS Transitが運営しており、無人運転である。

乗車率はわりと良い。ドビー・ゴート(Dhoby Ghaut)まで乗る。

 

2010/8/18:SBS Transit:Circle Line:Dhoby Ghaut→Paya Lebar

MRT環状線(Circle Line)のメリーマウント(Marymount)行きに乗り換える。

この路線もSBS Transitによる運行である。新しい路線で、乗車した区間は開業が2010年4月17日とのことであった。駅のホームも車内もまだぴかぴかである。車両は3両編成である。この列車でパヤ・レバー(Paya Leber)まで行く。

 

2010/8/18:SMRT Trains:East West MRT Line:Paya Leber→Kallang

環状線のパヤ・レバー駅は地下であった。ここでMRT東西線に乗り換える。こちらは地上駅なので、エスカレーターで地上のホームまで上がる。東西線でカランまで向かう。

 

【2010/8シンガポール・マレーシア】(目次

30,シンガポールの都市交通(1):MRT南北線:2010/8/18【2010/8シンガポール・マレーシア】

31,シンガポールの都市交通(2):LRTブキ・パンジャン線:2010/8/18【2010/8シンガポール・マレーシア】

32,シンガポールの都市交通(3):MRT東西線ほか:2010/8/18【2010/8シンガポール・マレーシア】【←本記事】

33,惹蘭蘇丹蝦麺(Jalan Sultan Prawn Mee):2010/8/18【2010/8シンガポール・マレーシア】

34,シンガポールの都市交通(4)LRTプンゴル線・センカン線:2010/8/18【2010/8シンガポール・マレーシア】

 

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