羽田から大阪へは、6時20分発のANA985便を1ヶ月前に購入、運賃は「スーパーバリュー28J」で14,460円であった。羽田から伊丹への便はANAだけで1日15本あり、いずれも787や777など比較的大型の飛行機での運行であるが、1ヶ月前の時点で既に満席の便も多く、この値段で購入できたのも朝一の6時20分発の便だけであった。
2023/12/29:羽田空港:ANAラウンジ(本館南)
バスタ新宿を5時に出た東京空港交通のリムジンバスは、5時25分に羽田空港第2ターミナルに到着した。本日が年末の帰省ラッシュの初日であるが、まだこの時間は混雑していない。
まだスターアライアンスのゴールド会員であるので、専用保安検査場で保安検査を済ませる。
近くの62番搭乗口前にあったANAラウンジ(本館南)に入った。
ANAラウンジも、普段よりは混雑していたのかもしれないが、まだ空席は多かった。ドリンクコーナーを見ると、いつものスナックミックスのほかに、ブルボンのチョコレート「ミニビット」が置かれていた。
2023/12/29:ANA985便:羽田→大阪(伊丹):B787-8(JA818A)
6時前にラウンジを出て、58番搭乗口へ向かう。
到着したら、既に搭乗開始となっていた。
本日の機材は、335席のB787-8型国内線仕様機であった。普通席の座席配置は3+3+3で、今回の座席は32D、真ん中のゾーンの通路側である。
【→同型機の機内の様子はこちらも参照】
機内放送で、出発直前まで乗客の確認をしている。チェックインをして搭乗していない人がいるのだろうか。結局、定刻を4分遅れて、6時24分に飛行機が動き出した。満席とのことだったが、わずかに空いている席もあった。
6時38分にD滑走路から離陸した。右旋回をして大阪へ進路を向ける。
シートベルトサインが消灯後、ドリンクサービスがある。お茶をいただいた。
富士山の南側を飛び、豊橋、松阪の辺りだろうか、その上空を進む。
7時15分にシートベルトサインが点灯して、7時26分に伊丹空港に着陸した。
59番搭乗口には定刻より2分早く7時28分に到着した。搭乗機は、このまま、8時15分発のANA761便那覇行きとなるようであった。
到着ロビーまで来た。今回の搭乗便は、本日の伊丹空港到着初便だったようである。
【2023/12四国】(目次)
2,新宿から羽田空港へ:東京空港交通:2023/12/29【2023/12四国】
3,羽田から大阪へ:ANA985便:2023/12/29【2023/12四国】【←本記事】
4,伊丹空港から大阪駅へ:阪神バス:2023/12/29【2023/12四国】
【B787-8の搭乗記録】
26,岡山から羽田へ:ANA660便:2023/10/22【2023/10四国】
4,羽田から新千歳へ:ANA55便:2021/11/5【2021/11北海道】
11,那覇から大阪へ:ANA770便:2017/1/23【2017/1沖縄】
3,大阪から那覇へ:ANA767便:2017/1/21【2017/1沖縄】
19,ジャカルタから東京へ:ANA856便:2015/2/25【2015/2インドネシア】
3,成田からジャカルタへ:ANA835便:2015/2/21【2015/2インドネシア】
5,成田からシンガポールへ:ANA111便:2013/10/31【2013/10インドネシア】