この日は、スラバヤのホテル88エンボン・ケノンゴ(Hotel88 Embong Kenongo)に宿泊する。昨年3月にも泊まったホテルで、スラバヤプラザやグブン駅からほど近いところに位置する新しいビジネスホテルである。agodaで予約をしていた。3,109円であった。
ジュアンダ空港から、プリマ・ジュアンダのタクシーでホテルへ向かう。この運転手、日本語が流暢で驚いた。聞くと、かつてミラマーホテル(現:メルキュールスラバヤ)の日本食の店で働いていたとのことで、そこで日本人の接客をすべく、勉強されたらしい。
タクシーは高速で市内へ向かう。高速を降りてからは渋滞に巻き込まれる。評判のよろしくないスラバヤ動物園、スラバヤで1番大きくコンサート会場にもなるという公園のそばを通り、町中へ入る。トゥンジュンガンプラザが見えると、だいたいの位置関係が分かる。
2014/2/24-25:スラバヤ:ホテル88エンボン・ケノンゴ(Hotel88 Embong Kenongo)
18時頃にホテル88エンボン・ケノンゴに到着する。スラバヤプラザやグブン駅にほど近いビジネスホテルである。ちなみに、後で別のタクシーの運転手に教えられて分かったのだが、Hotel 88はスラバヤに2軒("Embong Kenongo"と"Embong Malang")あるので、単に"Hotel 88"というだけでは分からないとのことであった。
チェックインをして508号室に入る。内部屋で、窓がない。以前泊まった部屋と同じである。最近のビジネスホテルという感じで、おもしろさはないが、使いやすい。
ミネラルウォーター。2本サービス置かれていた。
バスルーム。
アメニティ。
ホテルの部屋にはコーヒーのサービスはない。ただ、フロント脇で無料で飲むことができる。
ホテルで少し休憩した後、タクシーでトゥンジュンガンプラザまで行く。
屋台が並んでいるドンドロ通り(Jl Kedungdoro)まで歩き、屋台で夕食にする。以前も食べた"Sop Kaki Kambing"を食べた。"Kambing"とはヤギのことであり、"Kaki"は足なので、ヤギの足のスープである。ゼラチン質たっぷりで、美味しかった。スープが若干生臭いので、苦手な人もいるかもしれないが、備え付けのかぼすを絞れば、味が変わり、生臭さは気にならなくなる。
食べ終わった後、食材を見せてもらった。
コンビニで今夜のおやつとジュースを購入。タクシーでホテルに戻る。
チョコレートのプリンは、プリンというよりもチョコレート味の水ようかんといった感じであった。「もぐもぐ」と日本語でも書かれたペットボトルのジュースは、ナタデココの入ったジュースであった。たしかに、口の中で「もぐもぐ」しないと飲み込めない。
2014年2月25日火曜日。
今回のホテルは朝食付きで予約していた。朝食会場は、3階の廊下部分であった。バイキング形式で、美味しくいただいた。
【2014/2インドネシア】(目次)
20,ジョグジャカルタからスラバヤへ:ウイングス・エア1812便:2014/2/24【2014/2インドネシア】
21,スラバヤ:ホテル88エンボン・ケノンゴ(Hotel88 Embong Kenongo):Superior:2014/2/24【2014/2インドネシア】【←本記事】
22,スラバヤからシドアルジョへ:コミューター(Komuter)257列車:2014/2/25【2014/2インドネシア】
【同ホテルの過去の宿泊記録】
10,スラバヤ:ホテル88(Hotel 88):Superior:2013/3/20【2013/3インドネシア】
【スラバヤのその他のホテルの宿泊記録】
6,スラバヤ:トゥンジュンガンホテル(Tunjungan Hotel Surabaya):Superior:2014/2/18【2014/2インドネシア】
38,スラバヤ:ファミリーゲストハウス(Family Guest House):Standard Double:2011/9/20【2011/9インドネシア】