2017年8月11日金曜日。本日は、仙台空港を12時40分に出るアシアナ航空で出発し、ソウルを経てジャカルタまで向かう。
2017/8/11:JR東北本線・仙台空港アクセス鉄道:仙台→仙台空港
仙台駅を10時55分に出る仙台空港行きの列車に乗車して、仙台空港へ向かう。
列車は2両編成で、相当の混雑であった。イオンモールがある杜せきのしたで降りる客も一定数いるが、お盆休み初日だからか、仙台空港まで乗り通す客も多かった。仙台空港には11時19分に到着した。
国内線の搭乗手続きカウンターは明らかにいつもよりも客が多い。保安検査場も列ができている。
アシアナ航空の搭乗手続きカウンターで、ジャカルタまでのチェックインをする。エコノミークラスの窓口は列ができていたが、スターアライアンスゴールド会員の列に並ぶ客はおらず、すぐにチェックインをしてもらうことができた。ラウンジ代わりのお食事券をもらう。
2017/8/11:仙台空港:ビジネスラウンジ”East Side”
ビジネスラウンジに向かい休憩する。このラウンジにはクレジットカードのゴールドカードで入室することができ、現金でも1,080円で入室可能である。サービスはソフトドリンクのみであるが、居心地は良い。
2017/8/11:アシアナ航空151便(OZ151):仙台→ソウル(仁川):A320-200(HL7776)
ラウンジで12時15分頃まで過ごし、荷物検査、次いで出国手続きをする。待ち時間はない。出国手続きを済ませ、免税店を見ながら搭乗開始を待つ。ソウルからの便の到着が遅れたようで、搭乗開始が10分ほど遅れる。12時40分発のアシアナ航空151便ソウル行きは、12時半過ぎに搭乗開始となった。
搭乗券。
本日のアシアナ航空151便ソウル行きは、A320-200型であった。アシアナ航空のA320型機は今回が初めてである。
全席エコノミークラスで、座席は前方の4Cであった。ほぼ満席だろうか。少なくとも前の方では空いている席はなかった。座席には個人用テレビはない。オーディオは設置されているものの、イヤホンは提供されない。
12時45分にドアが閉まり、定刻9分遅れの12時49分に出発する。日本人乗務員はこの便にはおらず、日本語の放送は韓国人の乗務員が行っていた。
13時に離陸する。
離陸後、福島県を経て新潟へ向かい、韓国の江陵へほぼ直線のコースをとる。仙台発ソウル行きの便は今まで6回ほど乗っているが、毎回、新潟から能登半島、そして隠岐を経て韓国の浦項へと進んでいたので、このコースは初めてである。
日本海に出てから飲み物と機内食が提供された。
アシアナ航空がいうところの「トラベルミール」という機内食であるが、今回のメインは、"Beef Bulgogi & Cuttlefish with Steamed Rice"とのことであった。"Cuttlefish"とはイカである。コチャジャンをかけて食べる。なかなか美味しかった。
食事が終わった頃に、紙コップでコーヒーとお茶のサービスがある。
機内。
機内食のサービスが終わった後は減光される。
ソウルに近づくと、乗り継ぎ案内がある。
飛行経路。仙台からほぼ一直線でソウルまで来た。
ソウル・仁川空港には、15時に着陸した。15時08分、定刻より2分ほど早くメインターミナルの47番搭乗口に到着した。飛行時間がいつもよりも短かったのは、仙台からソウルまで直線コースで飛んだからであろうか。
保安検査場に行く途中、済州航空の特別塗装機を見かけた。
【2017/8インドネシア】(目次)
2,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2017/8/11【2017/8インドネシア】【←本記事】
3,ソウル(仁川)からジャカルタへ:アシアナ航空761便:2017/8/11【2017/8インドネシア】
【過去のアシアナ航空151便搭乗記録】
2,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2017/3/8【2017/3インドネシア】
2,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2017/2/3【2017/2インドネシア】
2,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2016/9/15【2016/9インドネシア】
3,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2016/2/3【2016/2インドネシア】
3,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2014/9/14【2014/9コロンビア】
3,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2013/2/19【2013/2オーストラリア】