バス インドネシアのバス 記録 2019/7インドネシア

19,プラバヤバスターミナルからスラバヤ市内へ:ダムリ:2019/8/4【2019/7インドネシア】

投稿日:2019年11月22日

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スラバヤ・グブン駅から乗車したポロン行き気動車は、ワル(Waru)に13時06分に到着した。

ワル駅は、スラバヤにあるバスターミナルの1つであるプラバヤバスターミナル(Terminal Bus Purabaya)の近くにある。このバスターミナルまで行き、そこからバスでスラバヤ中心部へ戻ることにした。

ワル駅前の通り。

スラバヤ方へ少し歩くと、歩道橋がある。

街道を跨ぐ歩道橋を渡る。

すぐにプラバヤバスターミナルの入口に着いた。

出て行くバスを見ながら歩道をしばらく歩いて行く。バニュワンギ、スマラン、マドゥーラ島など、各地へ向かうバスとすれ違う。

まもなくバス乗り場に着いた。こちらはスラバヤ市内行きのバス乗り場だろうか。中・長距離バスの乗り場は別の所にあり、もっと立派であった。

待機中のバス。

 

バスターミナルに入ると、食堂街がある。

まだ昼食をとっていなかったので、ここで食べることにした。先日プラザスラバヤでマッサージを受けた際に教わった”Rawon”というものを食べたかったのだが、これを食べることのできる店はすぐに見つかった。ナシ・ラウォン(Nasi Rawon)を注文する。

ナシ・ラウォンは、黒色のスープに、ご飯、もやし、牛肉が入っているものであった。味は、どのように説明すれば良いのかは分からないが、見た目に反して味はそこまで濃くなく、日本人の口にも合う味付けであると思う。美味しく頂いた。またどこかで食べたい味である。

 

バスでスラバヤ市内に戻る。以前にもこのバスを利用したことがある。タンジュンペラク港に行くバスが、トゥンジュンガンプラザの前を通るはずである。市内バスの乗り場から、そのバスに乗車した。運行会社はダムリである。

出発まではかなり時間があり、その間に物売りが乗ってくる。物売りは、まず、客に商品を配る。その後、買う人は物売りにお金を払い、買わない人は商品を返却する。売られている物は、文房具であったりおもちゃであったり、様々である。

バスは、乗車してから20分近く経って、14時10分にプラバヤバスターミナルを出発した。バスは、渋滞に巻き込まれることなく、市内までスムーズに進む。15時前にはトゥンジュンガンプラザに到着した。既に交通規制も終わっており、プラザ前の通りも通常通りであった。

さて、今日の夜行列車まではあと5時間ほど時間がある。ただ、風邪気味なので、ここら辺でおとなしくしていようと思う。プラザ内をぶらぶらと歩いたり、プラザ近くのマッサージ店で2時間ほどマッサージを受けたりして時間をつぶした。

 

【2019/7インドネシア】(目次

18,スラバヤからワルヘ:コミューター(Komuter)277列車:2019/8/4【2019/7インドネシア】

19,プラバヤバスターミナルからスラバヤ市内へ:ダムリ:2019/8/4【2019/7インドネシア】【←本記事】

20,スラバヤからジャカルタへ:アルゴ・ブロモ・アングレック(Argo Bromo Anggrek)3列車:ラグジュアリークラス(Kelas Luxury):2019/8/4【2019/7インドネシア】

 

【インドネシアのその他のバスターミナル】

11,ソロ・ティルトナディバスターミナル(Terminal Tirtonadi):2019/8/2【2019/7インドネシア】

7,ポリスバスターミナル(Terminal Poris Plawad):2017/2/4【2017/2インドネシア】

 

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