ガンビル駅からのバスがスカルノハッタ空港のターミナル2に着いたのは21時55分であった。ここから、23時50分発のアシアナ航空762便ソウル行きに乗る。
この空港はチェックインカウンターに行くために荷物検査を受けなければならない。複数のゲートがあり、アシアナは1番入口のところに表示が出ているのだが、長蛇の列ができている。2番入口を使っても中で繋がっていることは承知なのでそちらへ行くと、待つことなく荷物検査を受けられる。搭乗手続きカウンターも空いており、仙台までの搭乗券とラウンジ券をもらう。
出国審査を済ませ、免税店で少し購入する。
2018/2/6:スカルノハッタ空港:プレミアラウンジ(Premier Lounge)
毎度のプレミアラウンジに入る。
ラウンジ券。
今回も夕食をしっかりと食べてきているので、お菓子を軽くつまむにとどめた。
2018/2/5:アシアナ航空762便(OZ762):ジャカルタ(スカルノハッタ)→ ソウル(仁川):A330-300(HL7792)
23時15分、アシアナ航空762便ソウル行きの搭乗開始時刻の放送がある。荷物検査を済ませ、搭乗口D5へ向かう。
搭乗券。
23時20分に搭乗開始となる。客は少なく、2人で1席使っている客が多い。私の座席は15Dで、内側4列の通路側であったが、あとの3席には客が来なかった。
出発するとすぐに眠くなり、たぶんあったであろうサンドイッチとドリンクのサービスなどでも目が覚めず、朝食までぐっすりと眠った。
2018年2月6日火曜日。
ジャカルタとソウルでは2時間の時差があり、ソウルの方が進んでいる。時計の針を2時間進める。日本・韓国時間7時頃に朝食のサービスが始まる。
ちょうど台北を過ぎた頃である。オムレツかお粥からの選択とのことで、お粥をもらう。レトルトのお粥の他に、チョコレートパン、ブルーベリーヨーグルト、果物がついている。昨年の2月のメニューとまったく同じである。ヨーグルトはインドネシアのもので、コンビニでも売られている銘柄である。
食後も再び寝る。韓国に入り、仁川空港には8時45分に着陸した。8時56分、ターミナルに到着する。珍しく、ターミナルの中心部に近い30番搭乗口であった。
降りたすぐ横が乗り継ぎの保安検査場であった。平昌オリンピックの関係で検査を強化するとのことであったが、いつもと違うのは靴を脱がされたことだけであった。
【2018/2インドネシア】(目次)
16,ガンビル駅からスカルノハッタ空港へ:ダムリ空港バス:2018/2/5【2018/2インドネシア】
17,ジャカルタからソウル(仁川)へ:アシアナ航空762便:2018/2/5【2018/2インドネシア】【←本記事】
18,ソウル(仁川)から仙台へ:アシアナ航空152便:2018/2/6【2018/2インドネシア】
【同路線の過去の搭乗記録】
21,ジャカルタからソウル(仁川)へ:アシアナ航空762便:ビジネスクラス:2017/8/16【2017/8インドネシア】
20,ジャカルタからソウル(仁川)へ:大韓航空628便:2017/3/12【2017/3インドネシア】
14,ジャカルタからソウル(仁川)へ:アシアナ航空762便:2017/2/5【2017/2インドネシア】
19,ジャカルタからソウル(仁川)へ:アシアナ航空762便:2016/9/19【2016/9インドネシア】
25,ジャカルタからソウル(仁川)へ:アシアナ航空762便:2016/2/9【2016/2インドネシア】