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11,JR七尾線・のと鉄道七尾線:2022/10/22【2022/10北陸】

投稿日:2022年12月26日

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2022年10月22日土曜日。この日は、JR七尾線、のと鉄道、JR氷見線、JR城端線に乗車した後、旧北陸本線、信越本線の経路で長野まで向かい、長野から新幹線で東京へ戻ることにしていた。

 

2022/10/22:JR七尾線:普通:金沢→七尾

6時15分にホテルをチェックアウトして、金沢駅へ向かう。

「いしかわ百万石文化祭2023」(第38回国民文化祭、第23回全国障害者芸術・文化祭)まであと357日であった。

 

自動券売機で、本日利用する「北陸おでかけパス」を発券した。「北陸おでかけパス」は、北陸エリアのJR線(西は北陸本線長浜、小浜線青郷まで)と、IRいしかわ鉄道(全線)、あいの風とやま鉄道(全線)、えちごトキめき鉄道(泊~直江津間)の普通・快速列車に乗車可能な1日フリー乗車券である。3日前までにJR西日本の予約サイトe5489で予約・決済を済ませなければならないが、それをすれば、発券は当日でも可能である。

 

既に駅弁屋が開いていたので、朝食を購入してから、ホームへ向かった。

 

本日、最初に乗車するのは、6時30分発のJR七尾線の普通七尾行きである。

 

七尾線は津幡から和倉温泉までの59.5kmを結ぶ路線で、全線開通は1935年である。金沢から津幡までは、北陸新幹線開業に伴い第三セクター「IRいしかわ鉄道」に移管された、旧北陸本線である。

IRいしかわ鉄道(旧北陸本線)は交流電化であるが、七尾線は直流電化である。そのため、使用される車両は、交直流用の521系100番台4両編成であった。

車内は転換クロスシートである。

 

金沢駅の売店で、「四季彩 七色の味くらべ」という弁当を購入していた。塩荘という敦賀の会社の弁当であった。880円也。

ます手鞠、鯛手鞠、えび、炙ります、穴子、鯛、ますの7つのお寿司が並んでいる。美味しくいただいた。

 

車内は空いていたが、七尾線内では高校生中心に各駅でパラパラと乗車があった。特に沿線の中心駅である羽咋では乗降が多かった。ちなみに、羽咋は、千葉県の銚子市と同じく、UFOの街として知られているようである。

終点の七尾には7時54分に到着した。

 

七尾駅。

 

2022/10/22:のと鉄道七尾線:普通:七尾→穴水

のと鉄道七尾線は、七尾と穴水を結ぶ33.1kmの路線である。かつては穴水から先、輪島まで線路が伸びており、また、穴水を起点に珠洲市の蛸島までを結ぶ能登線もあった。ただ、前者は2001年、後者は2005年に廃止となり、七尾線の七尾~穴水のみが残されて現在に至る。

先ほど乗車したJR七尾線は津幡から七尾を経て和倉温泉を結ぶ路線で、のと鉄道七尾線は七尾から和倉温泉を経て穴水を結ぶ路線である。したがって、七尾と和倉温泉の間は両社の共用区間となる。この区間、普通列車はのと鉄道が、JR直通の特急列車はJR西日本が運行を担当している。

七尾駅では、JRとのと鉄道で駅舎は共通であるが、乗り場への入口は分かれている。

のと鉄道の方は無人であった。

 

のと鉄道のホームは1本のみで、「のとホーム」と書かれていた。

 

8時24分発の普通穴水行きに乗車した。2両編成である。

「湯涌ぼんぼり祭り」のヘッドマークが掲げられていた。金沢市の湯涌温泉で2011年から行われているお祭りだという。

 

車内はセミクロスシートである。

ボックスシート。

ロングシート。

 

くずもの入れが設置されている。

 

トイレは車いす対応の大型のものが設置されている。

 

運転手から、1日フリー乗車券「のと鉄道 つこうてくだしフリーきっぷ」を購入した。1,000円也。七尾から穴水までの片道は850円であり、単純往復でもお得であるうえ、種々の特典が付いている。

「つこうてくだし」には、「つこうて(使って)」、「こうて(買って)」の意味が込められているという。

土曜、日曜、祝日と年末年始のみ使用可能な切符である。

 

列車は、定刻8時24分に七尾を出発した。

車両の構造上、前面・後面展望をすることが可能である。

 

和倉温泉駅には8時30分に到着した。

JR西日本仕様の駅名標である。

七尾行きの列車の行き違いをした。対向の七尾行きは、通常の普通列車ではあるが、観光列車用に使われている気動車「のと里山里海号」での運行であった。

 

しばらくは田園地帯の中を進む。

和倉温泉の次の田鶴浜を出ると、進行方向右手に七尾湾が見えた。

 

笠師保駅。のと鉄道では、無人駅でも全駅に駅舎がある。

 

能登中島駅。

一旦海から離れる。

 

西岸に近づくと再び海が近くなる。

 

西岸駅でも、七尾行きの列車と行き違いをした。

 

このあたりは七尾湾に沿って走る。

 

能登鹿島駅。

 

終点の穴水駅には9時06分に到着した。穴水駅も無人駅で、運転士に乗車券を見せてきっぷを降りた。

 

穴水駅の0番線ホームには、かつてのと鉄道で使われていた気動車が停車していた。

かつて急行のと恋路号として使用されていたパノラマ気動車NT800形。エアコンが設置されており、何かしらで使われているのかもしれない。

NT100形気動車も、座席が取り払われており、集会場のような用途で使われている感じであった。

 

車両基地がある。

 

現在は穴水が終点であり、向こう側へ行く列車はない。

 

穴水駅。

穴水駅にはみどりの窓口があった。

改札口はない。

 

駅前からは、9時09分に金沢行きの特急バスが出発していった。

 

穴水駅の横には「穴水街物産館 四季彩々」がある。

お菓子を数品購入した。

能登わっふるブルーベリー味。310円也。

能登ぶりっ子ジャーキー、能登ふぐジャーキー、各400円也。

1,000円以上の買い物をして「つこうてくだしフリーきっぷ」を提示すると、オリジナルの箸をいただけた。

 

2022/10/22:のと鉄道七尾線:普通:穴水→七尾

折返し、穴水9時28分発の普通七尾行きに乗車した。先ほどの列車であったが、2両のうち1両を切り離しており、1両編成での運行であった。

終点の七尾には10時11分に到着した。

 

【2022/10北陸】(目次

10,北陸鉄道浅野川線:北陸鉄道03系:2022/10/21【2022/10北陸】

11,JR七尾線・のと鉄道七尾線:2022/10/22【2022/10北陸】【←本記事】

12,七尾から氷見へ:加越能バス「わくライナー」:2022/10/22【2022/10北陸】

 

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