帰りは、タクシー運転手おすすめのパダン料理店まで向かってもらった。
店はラマヤナ(Ramayana)というショッピングセンターの向かいであった。時間は17時半で、少し早い時間だからか、店は空いていた。店の入口のメニューに書かれていた"Ikan Kakap"をメインにお願いする。後で日本語翻訳にかけると、鯛であった。鯛はカレー風味に味付けがされ、美味しかった。ただ、ご飯の皿に盛られた付け合わせの野菜が極めて辛かった。ミニッツメイドと併せて、Rp25,000也。
向かいのラマヤナ。
辛さでいささか胃に倦怠感を覚えつつ、ホテルに向けて歩く。
日本食店だろうか。
途中、クディリ駅に寄る。
翌日の乗車券の販売は16時までとのことであったが、残席を示すモニターはまだ稼働しており、スマランまでの途中にあるソロを経由する列車には空席があることが分かる。コンビニで予約ができるという話を聞いたことがあるので、アルファマートかインドマレットがないかと駅付近を探し回るが、見つからなかった。
結局、スーパーマーケットで飲み物を購入してホテルに戻る。今朝は早かったので、20時過ぎに布団に入る。0時頃に目が覚めて、夜風を浴びにホテルを出る。ホテル併設のナイトクラブから音楽が聞こえる。
再び布団に入り、翌朝7時まで寝た。