日本のホテル ホテル 記録 2021/12九州

10,津久見:HOTEL AZ 大分津久見店:ツインルーム:2021/12/11【2021/12九州】

投稿日:2022年1月3日

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津久見ではHOTEL AZ 大分津久見店に宿泊した。この日は、当初、宮崎のホテルに泊まろうかと考えていたが、理由は分からぬが楽天トラベルなどのホテル予約サイトでどこも予約を取ることができなかったため、大分県内に泊まることとして、場所的に都合が良く、値段も比較的安かったこのホテルに宿泊することとした。

今回、私は、HOTEL AZ 大分津久見店を公式ウェブページから予約をした。楽天トラベルなどのホテル予約サイトでも予約できたが、公式ウェブページから予約するのが一番安かった。「【夕食付・朝食無料】公式HP割引価格」というプランで、シングル(喫煙)が5,910円であった。予約した時点で禁煙の部屋が空いていなかったと記憶している。夕食・朝食付きでこの値段は比較的安いと思った。なお、ホテルAZグループは、大分市に本社を置き、九州を中心に展開するホテルチェーンである。

 

2021/12/11-12:HOTEL AZ 大分津久見店

HOTEL AZ 大分津久見店は、津久見駅から徒歩5分程度のところにあった。ホテルの1階にはしゃぶしゃぶ店「温野菜」、2階にはファミリーレストラン「ジョイフル」が入っている。

フロントは2階にある。中からも外階段からも行くことができる。

 

チェックインの際にクレジットカードで決済をして、部屋の鍵をもらった。部屋は6階であった。

 

シングルで予約をしていたが、あてがわれた部屋はツインルームであった。

 

デスク。広くて作業しやすい。

 

冷蔵庫。

 

ツインルームということで、キャスター付きの椅子も2つ用意されていた。

 

お茶とポットが置かれている。

 

荷物を置くスペースもある。

 

机の引き出しには、『夢 軌跡と野望~百年とこれから~株式会社亀の井ホテル代表取締役社長 穴見保雄 評伝』という本が置かれていた。今回宿泊しているホテルAZグループは、株式会社アメイズが運営しているホテルグループであるが、2013年にアメイズに社名を変更するまでの旧商号は亀の井ホテルであった。穴見保雄氏は、2016年まで株式会社亀の井ホテル、アメイズで代表取締役社長をしていたほか、ファミリーレストラン「ジョイフル」の創業者でもあるという。このホテルに「ジョイフル」が入っているのも、そのような関係があるのだろう。

 

クローゼット。

下にはスリッパが置かれていた。

 

ユニットバス。

バスタブ。広くはないが、狭くもない。

アメニティ。歯ブラシのほかにひげ剃りも予め部屋に置かれていた。

 

チェックインの際に、夕食のクーポンをいただいた。具体的な金額は失念したが、しゃぶしゃぶ店「温野菜」かファミリーレストラン「ジョイフル」の何れかで900円程度まで飲食できるクーポンで、それ以上飲食した場合は差額を別途支払うという仕組みであった。

夕食はジョイフルに行った。

ステーキの定食をいただいた。なお、クーポンの使用でドリンクバーは無料になるとのことであった。

 

ホテルの隣には「マルショク」というスーパーマーケットがあり、便利である。肉売り場で鳥刺しが売られているのを見て、九州に来たことを改めて実感した。

大分県らしい飲み物をということで、大分県産のかぼすドリンクを購入した。税抜128円也。

 

翌朝、客室の窓からの風景。

 

朝食は無料である。2階のジョイフルで、バイキング形式での提供であった。

 

朝のHOTEL AZ 大分津久見店。

 

ホテルの隣にあるスーパーマーケット「マルショク」。

 

【2021/12九州】(目次

9,大分から津久見へ:JR日豊本線:特急にちりん19号:2021/12/11【2021/12九州】

10,津久見:HOTEL AZ 大分津久見店:ツインルーム:2021/12/11【2021/12九州】【←本記事】

11,津久見から宮崎空港へ:JR日豊本線:特急にちりん1号:2021/12/12【2021/12九州】

 

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