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新橋駅から小滝橋車庫へ:都営バス「橋63」:2025/10/12

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都営バス「橋63」系統は、港区の新橋駅と中野区の小滝橋車庫前を、国会議事堂前、市ヶ谷駅、牛込柳町駅、国立国際医療センター、新大久保駅を経由して結ぶ路線である。平日は1時間に2本から4本、休日は1時間に1本から2本の便が設定されている。

 

2025/10/12:都営バス:橋63:新橋駅→小滝橋車庫前

2025年10月12日日曜日。新橋駅を14時56分に出発する「橋63」系統小滝橋車庫行きに乗車した。

 

橋63系統は、新橋駅では、JR新橋駅銀座口を出たところにある2番乗り場から出発する。停留所のポールは、京成バスの稲毛駅行き深夜バスの停留所と並んでいる。

出発10分前には既に数名の列ができていた。

 

14時56分発のバスは、14時50分に、小滝橋車庫からの便として到着した。客を降ろした後、行先を変えて、乗車開始となる。

 

定刻14時56分に新橋駅を出発した。

 

新橋駅を出ると、次は内幸町である。西新橋交差点を右折、内幸町交差点を左折する。この間に、港区から千代田区に入る。

内幸町の停留所は国会通り、富国生命保険の本社前にあり、向かい側は日比谷公園である。

 

霞が関界隈を通過する。

 

都営バスの中で国会議事堂の前を通るのはこの路線だけである。

 

国会議事堂前というバス停もあるが、これは国立国会図書館に面した通り沿いに位置する。そこから少し進むと、参議院議員会館の前を通過する。

 

平河町交差点で青山通りに出る。

赤坂見附の交差点でUターンする。

 

都道府県会館手前で左折してプリンス通りに入る。

左側には赤坂プリンスクラシックハウスがある。韓国併合時に設立された李王家東京邸として1930年に建設され、戦後は国土計画興業が取得して1955年に赤坂プリンスホテルとして開業、2016年に現在の形にリニューアルされた。プリンス通りという道路名も、赤坂プリンスホテルに由来するという。

この細い通り上に、平河町二丁目、麹町四丁目の停留所がある。

 

新宿通りを横切り、再び細い道に入る。

 

番町を経て、市ヶ谷駅停留所には15時16分に到着した。

市ヶ谷駅の停留所を出ると、JR中央・総武線、外濠を跨ぐ橋を渡り、千代田区から新宿区に入る。交差点を右折し、右側に外濠を見つつ進む。

 

市谷田町交差点を左折し、牛込中央通りを進む。

 

牛込北町交差点で左折して大久保通りに入り、都営大江戸線の牛込柳町駅前を通る。

 

国立国際医療センターには15時30分に到着した。

明治通りとの交差点を通過して、韓国料理店や韓流グッズの店が並ぶエリアに入る。このあたりは片側1車線で、両側の歩道もそこまで広いわけではないが、そこに溢れんばかりの人がいる。

 

JR山手線の新大久保駅付近を通過する。

 

JR中央・総武緩行線の大久保駅前を通過し、北新宿一丁目交差点で右折、小滝橋通りに入る。

 

神田川に架かる小滝橋で新宿区から中野区に入り、15時45分、終点の小滝橋車庫前に到着した。

降車停留所の向かい側に都営バス小滝橋自動車営業所がある。ここまで乗車してきたバスも、営業所内に入っていった。

 

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