2025年12月29日月曜日。この日は、京都から山陰本線を米子まで向かい、伯備線で岡山へ出て、岡山で1泊する。福知山エリアの113系、岡山エリアの115系に乗車することが、本日の目的である。
113系と115系は外観上は似ており、製造開始時期も1963年と同じで、そこから約20年にわたって製造された。113系は平坦な路線での使用を前提として製造されたが、115系は山岳路線での使用を前提として作られており、抑速ブレーキが備わっているほか、耐寒・耐雪仕様にもなっているという違いがある。両形式ともに、順次新車両への置き換えが進み、現在、113系は福知山エリアで、115系も岡山、下関エリアと、しなの鉄道線で乗ることができるのみである。
2025/12/29:JR山陰本線:普通:京都→園部
もともと7時半頃の園部行きに乗ろうと思っていたが、千葉から乗車した夜行バスが定刻より40分ほど早く6時に京都に着いたので、早々に福知山まで向かうことにした。

6時37分発の園部行きは4両編成であった。朝早い列車であるが、この列車は園部で豊岡行きに接続し、豊岡で浜坂行き、浜坂で鳥取行きに接続するので、長距離客と思しき客も一定数いた。京都の時点で、先頭車には立ち客はいなかったものの、座席は殆ど埋まっていた。

園部には7時21分に到着した。
2025/12/29:JR山陰本線:普通:園部→福知山
園部では7時25分発の豊岡行きに乗り換える。豊岡行きは2両編成であった。豊岡行きはホームの反対側に停車しているので、乗り換えはすぐである。ただ、園部行きの先頭車両のさらに先に豊岡行きが停車しており、しかも両数は半減するので、走って乗り換える客が多い。とはいえ、豊岡出発時点で、案外立ち客は少なかった。
山陰本線の園部以西は単線が多く、園部を出て2つ目の日吉では、特急きのさき4号京都行との行き違いのため、時刻表上6分停車する。この特急が数分遅れたため、さらに数分停車した。
福知山には1分遅れの8時39分に到着した。ここで降りる。


福知山駅。

南口では、C11形蒸気機関車40号機が転車台に載せられ展示されている。

9時に駅のミスタードーナツが開店する。ここで軽食をいただき休憩する。


2025/12/29:JR山陰本線:普通:福知山→城崎温泉
10時12分発の普通城崎温泉行きで先へ進む。
山陰本線は、園部~福知山間での信号確認の影響で列車が遅れていた。9時53分発の園部行きは、園部からの9時48分着の列車の折り返しであるが、8分ほど遅れて到着した。その後、定刻9時48分着の特急はしだて1号天橋立行きが6分ほど遅れて10時に到着した。天橋立行きが到着した後、9時53分発の園部行きが8分遅れで出発していった。

今回乗車する10時12分発の普通城崎温泉行きは福知山始発で、車両も車両基地から直接来たようであるが、配線の都合上だろうか、園部行きが出発してもすぐには到着しない。

普通城崎温泉行は、特急はしだて1号天橋立行きと特急こうのとり1号城崎温泉行が出発したのち、10時08分に1番線に入線した。車両は113系5300番台である。日本で最後の113系のようである。

車内はセミクロスシートである。

車内は満席ではなかったものの、座席は比較的埋まっていた。4分ほど遅れて10時16分に福知山を出発した。
福知山を出て少しすると、線路脇に雪が見えるようになった。

上川口には10時23分に到着した。

下夜久野には10時30分に到着した。



雪が多くなる。


10時45分に到着した上夜久野では、ホーム先端にも雪が数センチ積もっていた。


梁瀬には10時51分に到着した。

雪が少なくなり、和田山には10時56分に到着した。播但線との接続駅である。

江原駅

国府駅。


豊岡には11時26分に到着した。ここでは乗降が多い。京都丹後鉄道宮津線との接続駅である。

玄武洞駅。

終点の城崎温泉には5分遅れの11時37分に到着した。列車は、折り返し11時40分発福知山行きとなる。ホームには福知山行きを待つ客が大勢いて、立ち客も多い状態で折り返し出発していった。


【2025/12西日本】(目次)
2,千葉・東京から京都へ:京成バス千葉イースト「京都~上野・東京ディズニーリゾート線」:2025/12/28【2025/12西日本】
3,京都から福知山を経て城崎温泉へ:JR山陰本線:113系5300番台:2025/12/29【2025/12西日本】【←本記事】
<つづく>
【113系の乗車記録】
6,福山から糸崎を経て瀬野へ:JR山陽本線:113系・227系:2022/12/30【2022/12西日本】
10,JR草津線:113系:2022/8/28【2022/8近畿】