2022年12月26日月曜日。この日は、東京に戻るだけである。福岡空港を11時50分に出発するANA250便を予約していた。11月30日に「スーパーバリュー21L」という運賃で予約をして、13,680円であった。
天神のホテルを10時前に出る。地下街への階段を降りると、すぐそばが地下鉄七隈線の天神南駅であった。天神地下街を歩いていくと、地下鉄空港線天神駅に到着した。
2022/12/26:地下鉄空港線:天神→福岡空港
地下鉄空港線は、JR筑肥線の遅延の影響で数分遅れであったが、もともと本数は多いので、動いてさえいれば問題は無い。天神から福岡空港までは列車で10分程度である。10時15分頃に福岡空港に到着した。
福岡空港は2020年にリニューアル工事が完了し、既に2年経過しているがまだ新しさがある。
お土産店を覗く。
2022/12/26:福岡空港:ANAラウンジ
一応まだスターアライアンスゴールド会員なので、プレミアムチェックインカウンターから保安検査場に入る。
搭乗券。
保安検査証。
ラウンジに入る。朝や夕方は混雑するのかもしれないが、この時間帯はビジネス利用も少ないようで、空いていた。
誘導路に面して窓がある。
ドリンクコーナー。
この日は紅茶の気分であった。ドリンクコーナーには、George Steuart(ジョージスチュアート)のティーバッグが置かれている。
このような感じでいただいた。
窓からの風景。
10時50分過ぎに東京からANA245便が到着した。この便が、折返し、ANA250便となる。
2022/12/26:ANA250便:福岡→羽田:B777-300(JA752A)
福岡空港からは、11時50分発のANA250便で東京へ戻る。11時半にラウンジを出て、10番搭乗口へ向かう。
ご搭乗案内。
この便は、B777-300型機での運行である。この機種は、双発機では世界最長の旅客機で、全長73.9mである。その分座席数も多く、ANAの国内線用B777-300型機は座席数が514で、日本の国内線で定期運航中の機種の中では最大の座席数を有する。ただ、登場からだいぶ時間が経過しており、今回搭乗したJA752Aも1998年製造の24年目である。直にB787型へ置き換えられることであろう。今のうちに乗っておきたく、今回この便を予約していたのであった。
機内。ANAのB777-300型機の普通席は、横3+4+3、10列仕様である。
座席。
背面テーブル。
オーディオ装置は肘掛けにある。デザインもやや古めである。
シートポケットには安全のしおりとエチケット袋が入っている。
化粧室。
11時50分発のANA250便東京行きは、定刻に福岡空港を出発した。私が座ったのは52Gで、後方、中央4列席の通路側であったが、隣3席は客が来なかった。後方数列は団体客できっちり埋まっていたが、その他は、3人掛け、4人掛けに、1人か2人ずつ座っている風で、全体的には空いているといった感じであった。
ドリンクサービスがある。コップは「鬼滅の刃」仕様であった。
羽田空港の到着予定時刻は13時25分である。
順調に飛行し、定刻より3分早い13時22分に、羽田空港の66番搭乗口に到着した。
【2022/12九州】(目次)
19,福岡:東横INN福岡天神:シングル:2022/12/25【2022/12九州】
20,福岡から羽田へ:ANA250便:2022/12/26【2022/12九州】
21,羽田空港から市川駅へ:京成トランジットバス「市川駅・富浜(妙典駅)・行徳駅~羽田空港線」:2022/12/26【2022/12九州】
【同区間の搭乗記録】
3,羽田から福岡へ:スカイマーク1便:2008/7/8【2008/7九州】