札幌を14時15分に出た特急おおぞら7号は、18時39分に釧路に到着した。この日は、釧路駅から北大通を歩いて1,2分ほどのところにあるコンフォートホテル釧路に宿泊した。
2021/11/5:釧路:コンフォートホテル釧路
コンフォートホテル釧路。
翌朝、改めて撮影した。
チェックインをして部屋へ行く。
部屋は9階の907号室、角部屋であった。
部屋に入ってすぐ左側にハンガーがある。
下にはスリッパが2つ置かれている。
客室側から見ると分かるが、部屋の入口付近がゆったりとした作りになっている。
客室。ダブルベッドが1台置かれている。
ベッド脇に、目覚まし時計と部屋のライトのスイッチがある。
下には足元灯とコンセントがある。
デスク周り。
デスクは広く、パソコンでの作業にも十分である。
ティッシュペーパーが置かれていた。
椅子。
デスク下には冷蔵庫がある。
デスク横は3段になっている。
電気ポット。
インスタントのお茶。
ドライヤー。
ユニットバス。
バスタブは広くはないが十分である。
ソープ類。
歯ブラシ、ひげ剃り、クシは一通り客室に揃っている。
鍵カード。電気をつけるのにカードを入れる必要はない。
2階に、自動販売機コーナーとコインランドリーがある。
2階のエレベーターを降りたところに部屋があり、この中に自動販売機、製氷機とコインランドリーがある。
自動販売機と製氷機。
コインランドリー。
1階にはラウンジがある。朝は朝食会場であるが、夜はドリンクサービスのコーナーとなっている。
ラウンジ内。
レモン水とコーヒーが用意されている。
その場でコンフォートホテルの会員になるとドリンクがもらえるという。アルコール類とお茶があったので、早速会員登録をして、お茶をいただいた。
翌朝、客室からの風景。
翌日の朝食は料金に含まれているので、朝食についてもここで記す。
朝食は無料で、朝は5時30分から、平日は9時まで、土日祝日は9時30分までである。
バイキング形式で、種類は、無料サービスの割には非常に充実していた。アメリカ定番料理のプルドポーク、北海道産ポテトを使用した大豆ミート&北海道ポテトのボロネーゼなど、特徴的なメニューもあった。ご飯はピラフであった。
飲み物も、一般的なコーヒーやジュースの他にスムージーが置かれていた。
土日限定だったかと思うが、クッキーとマシュマロが置かれていた。
【2021/11北海道】(目次)
7,札幌から釧路へ:特急おおぞら7号:グリーン車:キハ283系:2021/11/5【2021/11北海道】
8,釧路:コンフォートホテル釧路:2021/11/5【2021/11北海道】【←本記事】
9,釧路:回転寿し まつりや 新橋店:2021/11/5【2021/11北海道】
【釧路のホテルの宿泊記録】
11,釧路:天然温泉幣舞の湯 ラビスタ釧路川:2018/8/27【2018/8北海道】