恵那からはJR中央本線で塩尻へ向かう。
2020/1/12:JR中央本線:快速:恵那→中津川
13時28分発の中央本線快速中津川行きで中津川へ向かう。中津川には13時39分に到着した。
中津川駅。
中津川駅の横に、中津川にぎわいプラザというビルがあった。デパートを思わせる建物であったが、かつてはそうだったのかもしれない。1階がお土産店になっており、近隣の様々なお店のお菓子が並んでいた。
食事になりそうな物がないかと探すと、おにぎりと五平餅が売られていた。おにぎりが300円、五平餅が450円である。これを購入した。
中津川駅前。休日だからか人通りも車通りも少なかった。
2020/1/12:JR中央本線:普通:中津川→松本
14時25分発の松本行きは、14時頃には既にホームに到着していたようである。2両編成のワンマンカーであった。
早々に乗り込んで、先ほど購入した昼ご飯を食べる。
おにぎり。大きなおにぎりで、これだけで昼飯としては十分であった。
とはいえ、五平餅も食べる。この辺りの郷土料理である。美味しく頂いた。
名古屋からの快速列車も到着し、乗り換えてくる客もいる。ただ、2人掛けがそのまま空席のところも多かった。
定刻14時25分に中津川を出発する。
落合川駅の手前で左手に木曽川が見える。ここから薮原までは木曽川に沿って走る。
14時34分に坂下に到着する。中津川からはこの駅までの区間列車が数本運転されている。
徐々に左右に山が迫る。木曽川の川幅も心なしか細くなっていっているように見える。14時44分に南木曽を出る。ここから先は普通列車の本数が少なく、昼間帯は一本逃すと次の列車まで2時間以上空く。
15時16分に上松に到着する。ここで後続の特急しなのに道を譲る。
15時32分に木曽福島に到着する。3分ほど停車する。木曽福島は沿線の中でも大きな街で、特急列車も停車する。
15時35分に木曽福島を出発する。
列車はワンマン運転であり、無人駅では一両目の後ろのドアから乗車、前のドアから降車となる。真ん中のドアは開かない。
木曽川もだいぶ細くなった。
塩尻に近づいて、やっと車窓が開けてくる。
塩尻には16時20分に到着した。ここからはJR東日本の管轄である。運転士が交代し、車掌が乗車した。
塩尻駅駅名標。
塩尻駅の名古屋・東京寄り。左が東京、右が名古屋へ向かう線路である。
塩尻駅。
【2020/1東海】(目次)
18,明知鉄道明知線:2020/1/12【2020/1東海】
19,恵那から塩尻へ:JR中央本線:2020/1/12【2020/1東海】【←本記事】
20,塩尻から東京へ:京王バス東「新宿~木曽福島線:3904便」:2020/1/12【2020/1東海】
【JR中央本線のその他の乗車記録】
7,小淵沢から辰野を経て松本へ:JR中央本線:2007/5/14【2007/5甲信越】