2019年3月19日火曜日。8時20分に仙台空港を出るANA3144便で名古屋へ向かう。この便はIBEXエアラインズとの共同運航便で、運航はIBEXエアラインズである。
2019/3/19:JR東北本線・仙台空港アクセス線:仙台→仙台空港
7時07分に仙台を出る仙台空港行きの電車で、仙台空港へ向かう。7時31分に仙台空港に到着した。
今回はリュック1つであり、eチケットも持っているので、チェックインカウンターに寄ることなく保安検査場を通る。
2019/3/19:仙台空港:ANAラウンジ
ANAの旅作で予約すると事前にアシアナ航空のマイレージを登録できなかったので、ANAラウンジの受付で登録をしてもらう。
ラウンジは空いていた。
オレンジジュースとおつまみ。
2019/3/19:IBEXエアラインズ44便(FW44・NH3144):仙台→中部:CRJ-700ER(JA11RJ)
8時20分発の中部国際空港行きANA3144便は、アイベックスエアラインズによる運航である。
仙台空港は、2018年10月28日にピア棟の供用を開始した。このピア棟は、バスゲート2つ(搭乗口A2, A3)と徒歩ゲート3つ(搭乗口8、9,10)とから構成されている。また、ピア棟開業に伴い、従来の8番搭乗口がA1に改められ、従来の9番搭乗口が廃止されていた。
今回のアイベックスエアラインズ44便は搭乗口A2から出発である。従来からのターミナル棟を先端まで行き、左に曲がるとピア棟である。
少し進んで右に曲がり、緩やかな傾斜を下りると搭乗口A2およびA3がある。さらに道なりに細い通路を進むと、搭乗口8,9,10がある。搭乗口の色遣いは明るく、カジュアルな雰囲気を出している。なお、ピア棟内には売店はない。
搭乗口A2の周りは人が多かったので、搭乗口A3を撮影。
8時過ぎに搭乗開始となる。
搭乗券。
バスで飛行機へ向かう。
機材はCRJ-700ER型機である。アイベックスエアラインズは現在この機材だけを10機保有している。座席は9Aであった。機内はそこそこ混雑しており、隣にも客がいた。
仙台空港ピア棟を機内から撮影。建物から伸縮式の通路が伸びている。ピア棟前の駐機場に飛行機が到着したときは、この通路で飛行機と建物を繋ぐようである。
シートピッチの参考。狭く見えるし、実際に広くはないが、特別狭いわけではない。
安全のしおり。
機内誌・機内販売誌"IBEX SKY NAVI"。近時、アイベックスエアラインズでは機内販売が始まったのだが、機内で売るのではなく、葉書で注文するという形式であった。宮城県産のイチゴなどの宮城の名産品のほか、モデルプレーンや卓上カレンダーといったアイベックスエアラインズのグッズも売られている。
枕カバーには、親会社日本デジタル研究所の会計ソフトJDL IBEXの宣伝が書かれていた。
8時20分、定刻で出発する。
仙台空港を離陸する。旋回すると、空港が見えた。
シートベルトサインが消灯すると、飲み物のサービスがある。
機窓から。
9時20分過ぎに中部国際空港に到着する。
9時29分、3番搭乗口に到着した。ボーディングブリッジを通って飛行機を降りた。
空港の建物から搭乗機を撮影。
【2019/3中部】(目次)
2,仙台から名古屋・中部へ:IBEXエアラインズ44便:2019/3/19【2019/3中部】【←本記事】
3,名鉄空港線・常滑線:2019/3/19【2019/3中部】
【仙台~名古屋間のバスの乗車記録】
【IBEXエアラインズのその他の搭乗記録】
7,福岡から仙台へ:IBEXエアラインズ17便:2017/9/26【2017/9福岡】
2,仙台から大阪へ:IBEXエアラインズ54便:2016/11/12【2016/11大阪】
仙台から大阪へ:IBEXエアラインズ50便:2014/5/17
名古屋・中部から仙台へ:IBEXエアラインズ45便:2013/7/19
29,成田から仙台へ:IBEXエアラインズ31便:2013/3/25【2013/3インドネシア】