インドネシアの街めぐり 街めぐり 記録 2013/10インドネシア

25,チラチャップ(1):ショッピングセンターほか:2013/11/3【2013/10インドネシア】

投稿日:2019年8月14日

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部屋で少し休憩した後、昼飯を食いに出かける。もう15時近い。朝飯が7時頃だったので、さすがにお腹が空いている。

ホテルから出て、ホテルの周りをぶらぶらしてみる。バイクや車はジャカルタに比して遙かに少ない。歩いている人はほとんどいない。静かである。近くにはコンビニが1件。食堂はあるものの、15時という中途半端な時間だからか、人がいないか、休憩中といった感じである。町中が砂っぽい。歩くと、サンダルに砂が入る。川にはゴミが浮かび、臭っている。歩いている人やベチャ(人力車)の運転手の身なりも、ジャカルタとは違う。田舎というか、貧しい地域なのかなと思う。

ホテル前に公文式があった。

 

一旦ホテルに戻り、ショッピングセンターがないかを聞いてみる。ついでに、地図をもらう。

ホテルの前にいるベチャ(人力車)に乗って、ショッピングセンターまで行ってもらう。5分程度である。ホテルの名前入りの人力車である。この運転手、人の良いおじちゃんといった感じである。乗る際にRp30,000払ったが、距離を考えれば、もっと安くてもよかったのかもしれぬ。相場が分からないので、何とも言えない。

ショッピングセンターは3階建ての小さなものである。この街の規模からするとこれくらいでよいのかもしれぬ。ショッピングセンターの付近はチラチャップの中心部なのか、そこそこ人が多い。客層は、ホテル付近を歩いている人のそれとは異なり、ジャカルタと同じ感じである。

1階の入口部分にフードコートがある。

ここで、ナシゴレンを食べる。目玉焼きと生野菜が添えられていた。ナシゴレンは相当に辛かった。Rp14,000也。

ショッピングセンターは1階が食料品のマーケット、2階が服、3階が雑貨であった。チラチャップは海に面しており、シーフードがおすすめと言うが、魚売場は小さいし、種類も少ない。このようなところで買って食べるものではないのかもしれない。

ペットボトルのジュースを買い、ナシゴレンで辛くなった口内を癒す。

 

歩いてホテルに戻る。

ケンタッキーがあった。

とある服屋さんの前。ちょいと怖かったマネキン。

バス会社。年季の入ってそうな車両が多かった。

街中。

途中、Giant Ekspresというスーパーマーケットがある。

ホテルに戻り、Wifiのパスワードを聞き、しばしネットをして過ごす。

 

【2013/10インドネシア】(目次

24,チラチャップ:ホテルダファム・チラチャップ(Hotel Dafam Cilacap):Deluxe:2013/11/3【2013/10インドネシア】

25,チラチャップ(1):ショッピングセンターほか:2013/11/3【2013/10インドネシア】【←本記事】

26,チラチャップ(2):夕刻:2013/11/3【2013/10インドネシア】

27,チラチャップ(3):早朝:2013/11/4【2013/10インドネシア】

28,チラチャップ(4):海岸沿い:2013/11/4【2013/10インドネシア】

 

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