京王ライナーは2018年に運行を開始した有料座席指定列車で、朝に京王八王子、橋本から新宿へ、夕方以降に新宿から京王八王子、橋本に向けて列車が設定されている。ただ、この紅葉シーズンには、行楽客向けに、新宿~高尾山口間でも運転が行われた。高尾山口発新宿行きは、夕方に3本設定されていた。
2019/12/8:京王高尾線・京王線:京王ライナー84号:高尾山口→新宿
2019年12月8日日曜日。高尾山からの帰りは、臨時運行していた座席指定制の京王ライナーに乗車した。
15時15分、15時54分、16時54分発の3本の運行である。
今回は、15時54分発の84号新宿行きに乗ることにした。指定券は券売機で購入した。「京王ライナーTAKAO84号」と表記されていた。410円也。
高尾山口駅駅名標。
駅前でもホームでも、係員が京王ライナーの宣伝と切符の販売を行っていた。もっとも、その宣伝があまりうまくいっていないのか、84号は空いていた。
行先表示。
車両は京王5000系である。この車両は、ロングシート・クロスシートの転換が可能である。京王ライナーの運用に入るときはクロスシートとなり、車端部の数席を除いて全ての席が進行方向を向くことになる。
座席の色使いの関係だろうか、優等列車らしい高級感が感じられる車内である。
指定された9Aの座席はドアの前で、シートピッチは広くなく、また窓もほとんどなかった。外れ席の感がある。(写真は反対側の9C・9D席)
座席下にはコンセントがある。また、無料Wi-Fiが使用可能であった。
LCD画面。
出発間際になると、少しは客が乗ってきた。列車は定刻15時54分に高尾山口を出発した。
高尾山口を出ると、高尾、めじろ台、北野、高幡不動、聖蹟桜ヶ丘、分倍河原、府中に停車する。これらの駅は乗車専用である。高尾山観光客向けという位置づけの列車であるが、その他の駅からの乗車も可能らしい。
空いている車内は快適であり、うつらうつらしていると、すぐに新宿に到着した。新宿到着は16時48分であった。
乗車してきた京王ライナー84号は、折り返し17時発の京王ライナー1号京王八王子行きとなった。
【他会社の同種車両】
(東武鉄道・TJライナー用車両)
【京王電鉄の乗車記録】
12,京王相模原線・小田急多摩線:2010/5/23【2010/5関東】
11,西武多摩川線・京王競馬場線:2010/5/23【2010/5関東】