マンガブサール駅まで戻ってきた。マンガブサールの通りは、金曜日に比して、屋台が多く出ている。数年前に見たのと同じ光景である。
お腹が空いたので、シーフードの屋台に入り、エビ料理を注文する。カンクンはどうすると聞くので、会話帳で調べると、空心菜であった。これも頼む。ご飯も併せてRp55,000。日本と比べるとものすごく安い。
お腹がいっぱいになったが、締めはドリアンである。Rp50,000也。食べていると、流しのバンドが演奏しに来る。大して上手くない。客は私しかいないので、これは私がチップを渡さなければならぬのかと思う。Rp5,000くらいのチップならば別に惜しくもないが、べとついた手でポケットから財布を出して、紙幣を引き抜く行為が億劫である。ありがたいことに、その前にドリアン屋の主人が追っ払ってくれた。
今回のホテルには無料のミネラルウォーターがないので、ローソンで2リットル入りのミネラルウォーターとティッシュペーパーを購入。ホテルに戻る。
【2013/10インドネシア】(目次)
33,ジャカルタの通勤列車(3):タンゲラン線・環状線ほか:2013/11/4【2013/10インドネシア】
34,ジャカルタ3日目の夕食:2013/11/4【2013/10インドネシア】【←本記事】
35,ジャカルタ中心部からタマンミニへ:2013/11/5【2013/10インドネシア】