鉄道 記録 ドイツの鉄道 2012/2ドイツ

34,ベルリンからハンブルクへ:ICE1616:2012/3/1【2012/2ドイツ】

投稿日:2019年7月22日

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2012年3月1日木曜日。この日は、まずデンマークのコペンハーゲンへ向かう。ベルリン中央駅を7時12分に出るICEに乗車する。

朝は5時40分に起き、6時10分にホテルをチェックアウトする。

ヴァルシャウアー通り(Warschauer Str:ヴァルシャウアーシュトラーセ)駅に行く途中、"Matrix"というクラブから多くの若者が出てきていた。前日の23時頃に通りかかったときに大勢の若者がクラブの中へ入っていったのを見たので、夜通し騒いでいたのだろう。

Sバーンのヴァルシャウアー通り駅の入口にある売店は既に営業を開始していた。そこでカリーヴルストとパンを注文し、朝飯とする。

 

2012/3/1:S Bahn:S5:Warschauer Str → Berlin Hbf.

この区間のSバーンは終電が1時台、初電が4時台だったと思う。6時台には5分間隔で列車が来る。非常に便利である。6時半頃の列車でベルリン中央駅(Berlin Hbf.)へ向かう。車内は空いていた。6時45分頃に到着する。

 

2012/3/1:DB:ICE1616:Berlin Hbf. → Hamburg Hbf.

ICE1616列車ハンブルク行きは、シュドクロイツ(Südkreuz)始発で、地下の8番線に入線する。地下に降りる。

台湾の案内。

ICE1616列車は、7時10分に8両編成で入線した。

車内にはリクライニングシートが並んでいるが、座席には転換機構はなく、ボックスがあったり後ろ向きの席があったり前向きの席があったり、という座席配置であった。ボックス席は分かるが、なぜ座席を前向きにさせるという発想がないのだろうかと思う。

指定された21号車34番の座席は、後ろ向きであった。私は、この後ろ向きの座席が嫌いである。後ろ向きに座ると酔うことが多いのである。ただ、この列車は見た限りほとんど満席であったので、やむを得ずその席に座ることにする。

車内の表示。なかなか格好がよいと思う。

3分遅れて7時15分にベルリン中央駅を出発する。まもなくベルリン・シュパンダウ(Berlin Spandau)に停車する。

出発後、検札がある。日付を書き入れたユーレイルパスを見せると、スタンプが押される。

その後は寝て過ごす。先日は寝不足だったので、よく眠れた。

ハンブルク中央駅(Hamburg Hbf)の予定到着時刻は8時52分だが、その時刻になっても列車は走り続ける。

結局、ハンブルク中央駅には16分遅れの9時08分に到着した。道中ひどい霧だったので、そのために遅れたのかもしれない。この列車は、この先ハンブルク・アルトナ(Hamburg Altona)まで向かうが、私はここで降りた。

 

【2012/2ドイツ】(目次

33,ベルリン:トラムM2系統・M10系統:2012/2/29【2012/2ドイツ】

34,ベルリンからハンブルクへ:ICE1616:2012/3/1【2012/2ドイツ】【←本記事】

35,ハンブルクからコペンハーゲンへ:ICE33(渡り鳥コース):2012/3/1【2012/2ドイツ】

 

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