鉄道 記録 台湾の鉄道 2010/9台湾

31,追分駅・成追線:2010/9/10【2010/9台湾】

投稿日:2019年7月3日

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2010/9/10:縦貫線:區間2447次:沙鹿→追分

沙鹿駅に戻り、次の追分までの乗車券を購入する。

切符売り場。

沙鹿駅改札口。

15時49分に出る区間2417次高雄行きに乗り、追分まで行く。車両はEMU500型4両編成であった。ちなみに、この列車の高雄到着時刻は19時40分である。長距離普通列車である。

追分には16時07分に到着する。10人程度がこの駅で降りる。

ホームから見た追分駅。

追分駅の駅舎は木造で、日本の古い駅と同じ雰囲気である。

追分駅切符売り場。自動券売機と有人窓口がある。

全面禁煙。

追分駅改札口。

駅から外に出てみる。細い一本道を行くと、6車線の大きな通りに出る。交通量が多い。

駅に戻る。駅舎内にはテーブルがあり、スタンプが何種類か用意されている。せっかくなのですべて押す。

駅員に「追分から成功までの切符を欲しい」と告げると、「30元」といわれる。30元出すと、追分から成功までの往復乗車券をくれる。明らかに鉄道ファン向けの切符である。成功に行きたいのだといった感じで駅員に告げたのだが、どうやらこちらの意図は分かっているようである。

ちなみに「追分成功」とは「良い成績を取ることに成功する」という意味になる。縁起が良いということで、「追分→成功」の切符は、鉄道ファンに以外にも買っていく人が多いようである。日本でも「愛国から幸福まで」の切符や「学駅」の入場券が爆発的に売れたりするが、それと同じことのようである。

また、切符の日付は前日の9月9日となっていた。前日は民国99年9月9日であり、9が4つ並ぶ日であった。9が4つ並ぶ乗車券は貴重である。駅員のサービスだったのかもしれない。

 

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2010/9/10:縦貫線:區間2591次:追分→新烏日

次に乗る列車は、16時57分発の区間2591次台中行きである。この列車は、海線の追分を出ると、彰化の方へは行かず、三角線(デルタ線)の底辺部分を構成する成追線という短絡線を通り、山線に合流して台中まで向かう。成追線を通る列車は日に10往復ほど運行されている。ちなみに、成追線の「成」は成功、「追」は追分をあらわす。成功と追分を結ぶ線だから成追線であろう。

列車の時間に近くなると、どこからともなく人がぱらぱらと現れる。ジャージを着ている学生も多い。自動券売機を見て、皆がどこまでの切符を買うのか注目していると、その大半が台中までの切符を購入している。成追線は一定の需要があるようである。我々も、新烏日までの切符を購入する。新烏日は、台湾新幹線の台中駅に連結している。追分からは、成追線経由の列車に乗って2つ目の駅である。

追分駅ホーム。

16時57分発の台中行きは、3分ほど遅れて入線した。客は多く、立っていくことになる。

追分を出ると、しばらくは海線を走り、その後、彰化への海線の線路が右手に分かれ、大きく左へカーブする。単線の成追線を経て、山線に合流し、成功に着く。

台湾の通勤列車において、車掌は客室でドア扱いをする。

成功を出ると、その次が新烏日である。新烏日には17時10分に到着した。

新烏日駅であるが、ホームから階段を上がって駅舎に入ると、何もない。テナントが入っておらず、まだ工事中である。人もまばらであった。

 

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