日本のバス バス 記録 2014/2インドネシア

3,東京駅から成田空港へ:あすか交通「THEアクセス成田」:2014/2/18【2014/2インドネシア】

投稿日:2019年8月16日

【スポンサーリンク】



2014/2/18:あすか交通:THEアクセス成田:東京駅→成田空港第1ターミナル

東京駅の八重洲中央口を出る。JRの高速バス乗り場は改装され、すっきりとした感じになっていた。

東京駅からは、ビィー・トランセグループの「THEアクセス成田」で成田空港へ向かう。近年運行を開始した成田空港行きの格安バスの1つである。東京駅の八重洲中央口を出て、信号を渡ってすぐの八重洲通り沿いにバス停がある。

ふと思って、バス停を通り過ぎ、その先のチケットショップへ行く。少し安く回数券を購入できた。

バス乗り場の列に並ぶ。ポーターが案内をしている。幸い列は10人ほどである。予約はしていないが、十分乗れるだろう。ポーターがトランクに入れる荷物に荷札をつける。

同じく格安空港バスである京成グループの「東京シャトル」が、目の前を通り過ぎていく。9時20分発であろうから、10分ほど遅れての出発である。そこそこの乗車率である。「東京シャトル」は「THEアクセス成田」よりも100円安い値段設定であるが、座席配置が12列なため間隔が狭く、またトイレもついていないという。もっとも、いずれの点についても、いつも乗車するアーバン号ではお馴染みのことである。今回も「東京シャトル」という選択肢はあったのだが、出発時刻がちょうど良いのが「THEアクセス成田」であった。

9時36分発の成田空港行きは、34分頃に現れた。始発の銀座からの乗車は5人ほどで、東京駅からの乗客が合わさっても、車内の半分にも満たなかった。座席は11列配置、後方にはトイレがついている。

バスは定刻に東京駅を出発する。この便の担当はあすか交通であった。出発早々、運転手から、自己紹介と所要時間、現在の道路事情についての案内がある。今のところ何も問題はなく、1時間程度で到着する見込みとのことであった。

宝町ランプから首都高速環状線に入る。9号線、湾岸線、東関東自動車道と進む。

うつらうつらとしていると、10時20分に成田空港到着の案内が流れる。近々廃止されるという検問を経て、10時30分に第2ターミナル北側、10時32分に南側、10時36分に終点の第1ターミナルに到着した。定刻9分早着であった。

乗車したバス。「千葉200か2501」。

第1ターミナルカーブサイド。

 

【2014/2インドネシア】(目次

2,仙台から東京へ:JR東北新幹線:やまびこ120号:2014/2/18【2014/2インドネシア】

3,東京駅から成田空港へ:あすか交通「THEアクセス成田」:2014/2/18【2014/2インドネシア】【←本記事】

4,成田から台北(桃園)へ:エバー航空2197便:2014/2/18【2014/2インドネシア】

 

【スポンサーリンク】

 

【その他の成田空港直通バスの乗車記録】

2,仙台から成田空港へ:成田空港交通「ポーラスター号」:2012/2/24【2012/2ドイツ】

羽田空港から成田空港へ:東京空港交通:2011/4/2

3,福島から成田空港へ:千葉交通「福島・郡山~成田空港線」:2010/3/5【2010/3台湾】

 

【スポンサーリンク】



-日本のバス, バス, 記録, 2014/2インドネシア
-, , ,

Copyright© ピーナッツの旅行記録 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.