飛行機 韓国の航空会社 記録 2013/2オーストラリア

3,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2013/2/19【2013/2オーストラリア】

投稿日:2019年8月10日

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仙台空港には12時05分に到着した。ここから、13時30分発のアシアナ航空151便ソウル行きに乗る。

アシアナ航空のチェックインカウンターへ向かう。出発1時間前であるが誰も並んでいない。ETASの確認をしてもらい、シドニーまでの搭乗券を出してもらう。その際に、仙台空港にはラウンジがないからと、空港内で使うことのできる1000円のクーポン券が渡された。3階のレストランと国際線出国手続後のカフェで使用可能とのことであった。係員は、3階のレストランの方を勧めてきた。これがあることを知っていればもっと早く空港に来て食事をしたのだがと思う。

今からレストランに行くと慌ただしくなりそうだったので、レストランには行かずに出国する。手荷物検査場の機械が1つだけなので、少し並んだ。

せっかくクーポンがあるので、搭乗口前のカフェで、ゆずソーダーと牛タンつくね串を購入して一息ついた。併せて550円也。スタッフの人は、お釣りが出ないからとパック入りのお菓子も併せて購入するよう気を遣ってくれたが、荷物になるだけなので遠慮する。

 

2013/2/19:アシアナ航空151便(OZ151):仙台→ソウル(仁川):A321-200(HL8256)

13時30分のアシアナ航空151便ソウル(仁川)行きは、13時05分に3番搭乗口から搭乗が開始となった。

搭乗機はA321-200型機であった。

搭乗券。

前方12Dに着席する。本日の機材は、全席に個人用テレビが装備されたタイプのA321型であった。

チェックインの際に聞いたところによると、本日の便の搭乗率は7割程度とのことであった。平日にしてはなかなか健闘しているではないかと思う。窓側と通路側は大半が埋まっているようであった。

定刻より5分早く、13時25分にプッシュバックを開始する。羽田や成田と違って待たされることもなく、13時35分に離陸した。

気流が悪く、雲中でがたがたと上下左右に揺れる。雲を出ると一旦おさまり、シートベルトサインが消灯するが、客室乗務員が「着席の際はシートベルトを常にお締めください~」というお決まりの放送を入れているときに再び揺れ出し、シートベルトが点灯する。新潟県を経て日本海に出るまで、断続的に大きめの揺れが続いた。揺れが小さくなったときに機内サービスが始まったが、その後もたびたび大きな揺れがあり、一度はサービスが中断された。

機内食はホットミールで、蒸した鶏肉と野菜がメインであった。コチュジャンをつけて食べる。旨かった。アシアナには今まで10回程度乗っているが、個人的にはハズレはこれまでほとんどない。

食後のコーヒーサービスの頃には揺れも一段落する。ちょうど能登半島を34,000フィートで通過した頃であった。

15時50分頃、機長からの放送が入る。強い向かい風を受けて遅れているとのことであった。スカイマップを見ると、朝鮮半島に入った頃であった。ソウルの気温は0度、強風が吹いているという。

本来の到着時間まであと3分である16時07分、やっと、まもなく着陸との放送が流れる。

16時20分、仁川空港に着陸した。

16時32分、仁川空港メインターミナルの35番搭乗口に到着した。

 

【2013/2オーストラリア】(目次

2,仙台から仙台空港へ:仙台空港アクセス線:2013/2/19【2013/2オーストラリア】

3,仙台からソウル(仁川)へ:アシアナ航空151便:2013/2/19【2013/2オーストラリア】【←本記事】

4,ソウル・仁川空港:アシアナビジネスラウンジ:2013/2/19【2013/2オーストラリア】

 

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