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23,シドアルジョからスラバヤへ:コミューター(Komuter)258列車:2014/2/25【2014/2インドネシア】

投稿日:2019年8月18日

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シドアルジョ駅(Stasiun Sidoarjo)で降りたのははじめてである。駅の写真を撮り、駅前を歩き、幹線道路まで行ってみる。しかし、ひたすら暑いので、すぐに駅舎に逃げ込む。

礼拝所。

食堂。

帰りの列車は15時46分発のコミューター(Komuter)スラバヤ・コタ行きである。窓口で乗車券を購入する。今までに買った乗車券とは違い、名前やID番号は入力されていない。

駅舎内。

改札外から見た列車。

まだ1時間以上あるが、ホームに入れてくれるようなので、ホームに入る。ホームの先端にある商店で、アイスを買って食べる。Rp6000。

貨物列車。

15時10分、マラン方面からプナタラン(Penataran)号が入線する。時刻表上、この時間にスラバヤ行きはなかったように思う。13時台の列車が遅れてきたのだろうか。それならば結構な遅刻である。

ホーム。

 

2014/2/25:KA. Komuter 258:Sidoarjo → Surabaya Gubeng

15時43分、ポロンからのコミューターが到着する。幼稚園児の団体は相変わらず乗車している。列車に乗ることが目的の遠足のようであった。

車内。

ジュンブル(Jember)行きのロガワ(KA.Logawa)とすれ違う。

さらに、出発時刻になっても出発せず、16時02分発の、マラン発スラバヤ行きのビマ号(KA Bima)が到着し、先に出発する。

16時10分、24分遅れでシドアルジョを出発する。

ドアを開けたままで走る。

帰りも、こまめに停留所に停車する。どこかの停留所で、往路に見かけた母子が乗ってくる。あちらも気付いたようであった。

Ngagel駅前の異様な建造物。

17時にスラバヤ・グブン駅に到着した。

 

さて、この日は夜の飛行機で帰国するが、まだ時間はあるので、夕食を食べることにする。駅前ではなかなかタクシーも捕まらないので、まずはスラバヤプラザまで行く。

スラバヤプラザの脇には潜水艦博物館がある。

 

スラバヤプラザ内のCDショップでRossaのCDを購入した。

 

その後、タクシーでトゥンジュンガンプラザへ行き、夕食は、ドンドロ通り(Jl Kedungdoro)の魚料理の屋台に入る。

魚一匹と空心菜炒め、ご飯を食べる。Rp49,000。

 

アルファマートでスナックを購入する。お土産である。色々買ってRp42,400。安上がりである。

 

19時40分、タクシーでホテルに戻り、荷物をピックアップする。サンダルから靴に履き替え、さらに3年間履いてぼろぼろになったサンダルをここで処分する。バックの荷物を少し入れ替える。

 

【2014/2インドネシア】(目次

22,スラバヤからシドアルジョへ:コミューター(Komuter)257列車:2014/2/25【2014/2インドネシア】

23,シドアルジョからスラバヤへ:コミューター(Komuter)258列車:2014/2/25【2014/2インドネシア】【←本記事】

24,スラバヤから台北(桃園)へ:エバー航空232便:2014/2/25【2014/2インドネシア】

 

【過去のスラバヤ近郊列車の乗車記録】

16,スラバヤからポロンへ:コミューター(Komuter)239列車:2013/3/22【2013/3インドネシア】

 

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