日本の航空会社 飛行機 記録 2013/3インドネシア

21,成田から仙台へ:IBEXエアラインズ31便:2013/3/25【2013/3インドネシア】

投稿日:2019年8月12日

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ジャカルタからのANAラウンジ938便は6時20分に成田空港に到着した。6時40分頃に国際線の制限エリアの外に出た。ここで10時30分発のANA3131便に乗り換える。

国内線乗り継ぎのカウンターはまだ開いていなかった。荷物を預けずにANAラウンジへ向かう。

 

2013/3/25:成田空港:第1ターミナル:ANAラウンジ(国内線)

ANAラウンジに行く。国内線の出発ラウンジと国際線のアライバルラウンジを兼ねたラウンジである。

 

シャワーを浴びたい旨を言うと、鍵を渡される。シャワーを浴びる。

アメニティ。

トイレをしてシャワーを浴びて歯を磨いてというのを20分でというのは、なかなか酷なような気がするが、数が少ないから仕方がないのだろう。

 

シャワールームの横には、マッサージチェアがある区画がある。

 

受付で鍵を返して搭乗券を受取り、ラウンジエリアに入る。人はほとんどいない。

 

食べ物は、おにぎり、サンドイッチ、味噌汁、コンソメなど、国内線ラウンジにしては珍しく充実している。国際線のアライバルラウンジと兼ねているからだろう。

 

こちらは国内線と共通だろうか。

 

軽く朝食をとる。

 

9時過ぎに国内線のカウンターに行き、仙台まで荷物を預ける。再びラウンジに戻り、旅行記録をつけて過ごす。

 

2013/3/25:IBEXエアラインズ31便(FW31・NH3131):成田→仙台:CRJ-100LR(JA02RJ)

10時にANAラウンジを出て、国内線への長い通路を歩き、手荷物検査を経て、搭乗口へ向かう。

10時30分発の仙台行きANA3131便は、搭乗口Bから10時05分に搭乗開始となる。航空券にはANAの便名が書かれているが、運行はIBEXエアラインズであり、IBEXエアラインズ31便という便名を持つ。IBEXエアラインズは全ての便でANAとコードシェアをしている。この2社の関係、いまいちよく分からない。形式的には違っても、実質的にはANAの子会社の位置づけなのだろうか。

搭乗券。ジャカルタでもらっていた。

搭乗口で発券された搭乗券。

バスで搭乗機へ向かう。CRJ-100LRである

搭乗率はなかなかよく、ほぼ満席のようであった。定刻にドアクローズして、動き出す。客室乗務員は1人だけで、機内放送、エマージェンシーデモなどを全て1人でこなしている。

渋滞に遭うことなく離陸し、仙台へ進路を向ける。シートベルトサインが消灯すると、ドリンクサービスが行われる。時間が短いからか、客室乗務員が予めコップにジュースを注いで、トレーで配っている。

機窓から。

11時10分頃にシートベルトサインが点灯し、11時20分に着陸した。

駐機場に到着したのは11時22分であった。ドアが開き、内蔵タラップを降りて地上に出るが、またタラップを上がって搭乗橋を経てターミナルに入る。少し変わったルートを辿る。

搭乗機。

 

2013/3/25:仙台空港アクセス線・JR東北本線:仙台空港 → 仙台

荷物を引き取り、仙台空港駅へ向かう。11時37分の仙台行きの電車で仙台へ戻る。仙台デスティネーションキャンペーンのラッピングカーであった。

 

【2013/3インドネシア】(目次

20,成田空港:第1ターミナル:ANAラウンジ(国内線):2013/3/25【2013/3インドネシア】

21,成田から仙台へ:IBEXエアラインズ31便:2013/3/25【2013/3インドネシア】【←本記事】

<完>

 

【成田→仙台便の過去の搭乗記録】

37,成田から仙台へ:ANA3235便:2010/8/19【2010/8シンガポール・マレーシア】

 

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