日本の航空会社 飛行機 記録 2013/3インドネシア

27,ジャカルタから成田へ:ANA938便:2013/3/24【2013/3インドネシア】

投稿日:2019年8月12日

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デンパサールからのガルーダ・インドネシア航空725便は、20時にジャカルタ・スカルノハッタ空港のターミナル2に到着した。ここで21時30分発のANA938便成田行きに乗り換える。

いったん建物の外に出てから階段で2階に上がり、Eチケットのチェックと荷物検査を経てANAのチェックインカウンターへ。出発1時間半前であるからか、空いていた。荷物を預ける。仙台までの搭乗券を出してもらう。プレミアラウンジを使えるとのことであった。空港使用税Rp150,000を払う。その後、出国審査を受ける。

 

2013/3/24:ジャカルタ・スカルノハッタ空港:プレミアラウンジ

プレミアラウンジへ向かう。

そこそこ混んでいたが、座席はあった。ミーゴレンやナシゴレンをはじめ、数種類のおかずも用意されるなど、ホットミールが充実していた。もっとも、あまりお腹が空いていなかったので、ドリンクだけをもらう。

wifiのパスワードをもらい、ネットブックでメールチェックをして過ごす。

 

2013/3/24:ANA938便(NH938):ジャカルタ→成田:B767-300ER(JA625A)

21時30分発のANA938便成田行きは、21時に搭乗開始である。20時55分にラウンジを出て、搭乗口へ向かう。

荷物検査を経てD6搭乗口に入ったところで、優先搭乗のアナウンスが流れたので、そのまま機内に入る。B767-300ERであった。降機時に確認したところ、行きにシンガポールまで乗った飛行機と同じ、JA625Aであった。

搭乗券。

座席は18C、非常口座席である。足下が広いのが良い。隣にも客が座る。

飛行機は、定刻よりも10分ほど早く、21時20分にプッシュバックされる。

離陸後、ドリンクサービスと共に、ナイトバックと称される軽食の入った袋が渡される。ローストビーフが入ったサンドイッチとチーズ、クラッカー、チョコレートであった。

ある程度時間が経つと消灯する。時計の針を2時間進め、日本時間にする。

 

2012年3月25日日曜日。

4時過ぎに機内の照明がつく。

4時半頃に朝食が提供される。和食はお粥、洋食はワッフルとのことであった。洋食を選ぶ。機内食の洋朝食というと、オムレツなどの卵料理が相場のような感じがするので、この方法は新鮮である。もっとも、コストカットと思えなくもない。ワッフルは、熱々とまではいかなかったが、しっかりと温まっていた。添えられていたメープルシロップをかけて食べる。ヤクルトはインドネシアの工場で作られたもの。サラダのトマトは少し凍っていた。

6時頃にシートベルトサインが点灯する。成田空港には6時15分に着陸した。定刻より30分早く、6時20分に駐機場に到着した。

ドアが開いた後、「成田空港は気温が10℃です。気温差が大きいですので、体調を崩さぬよう、お出かけください」との放送が入る。ボーディングブリッジにも冷気が漂っていた。

空港の窓からは、当時はまだ運行が停止されていた787が駐機しているのが見えた。

入国審査を待ち時間なしで済ませ、ターンテーブルへ向かう。プライオリティタグがついている荷物が多い。明らかに、ビジネスクラスの客の数以上である。上級会員が多いんだなと思う。ただ、いっこうに荷物が出てこない。そのうちにタグがついていない荷物が出てくる。あれと思っていると、係の人がバタバタと、トランクを2つほど転がしながら現れる。そのうちの1つが私のものであった。「遅くなって申し訳ありません」と言われる。そこまでしていただかなくてもと思うが、このような配慮で固定客を獲得しているのだろう。

 

【2013/3インドネシア】(目次

26,デンパサールからジャカルタへ:ガルーダ・インドネシア航空725便:2013/3/24【2013/3インドネシア】

27,ジャカルタから成田へ:ANA938便:2013/3/24【2013/3インドネシア】【←本記事】

28,成田空港:第1ターミナル:ANAラウンジ(国内線):2013/3/25【2013/3インドネシア】

 

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