鉄道 ジャカルタの通勤列車 インドネシアの鉄道 記録 2014/12インドネシア

21,ジャカルタの通勤列車(2):環状線(1):2014/12/26【2014/12インドネシア】

投稿日:2019年8月27日

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2012年12月26日水曜日。この日は、20時20分のシンガポール行きの飛行機でシンガポールへ向かう。ジャカルタの渋滞を考えると、16時半頃にはジャカルタ市内を出発していたい。それまでは特に予定はない。

9時半に起床、10時頃にマンガブサール駅近くにあるwifi無料のダンキンドーナツで朝飯とする。ライチオレンジと書かれたドーナツを選んだのだが、いざ食べてみると中はドリアンクリームであった。ドリアン自体嫌いではないが、朝からあのこってり感はきついものがあった。メールチェックなどをすませる。

ホテルに戻り、11時過ぎにチェックアウトをする。16時頃に戻ってくるからと告げて荷物を預けて、ホテルを出る。

5時間程時間がある。なんとなく環状線にでも乗ろうかなと思う。

 

2014/12/26:Transjakarta:Koridor1:Manggabesar → Dukuh Atas

とりあえずスディルマン駅を目指す。三輪タクシーでオリモ(Olimo)まで出て、トランスジャカルタのマンガブサール停留所から、Koridor1でドクゥ・アタス(Dukuh Atas)まで行く。

停留所のモニターでは、バスがどこにいるのかが分かる。

ここからスディルマン駅まで歩く。ドクゥ・アタス停留所はスディルマン駅の最寄り停留所であるが、最寄りというにはやや距離がある。

 

2014/12/25:Commuter Line:Sudirman → Manggarai

スディルマン駅は、改札内にRoti'oやスターバックスが入っていた。また、ジャカルタの駅にしては珍しくエスカレーターも稼働していた。ただ、客は殆どいなかった。

ボゴール行きの電車でマンガライまで行く。元営団6000系。車内は空いていた。

マンガライで降りる。ラッピングがされていたが、はがれかかっており、痛々しい。

マンガライ駅にて。

簡易的なホーム。

駅舎にはスターバックスが入店していた。

 

2014/12/26:Commuter Line:Manggarai → Jatinegara

ブカシ行きに乗り換える。205系8両編成。横浜線からの移籍であろうか。6ドア車が2両組み込まれていた。ジャティネガラ(Jatinegara)まで一駅ほど乗る。

6ドア車のドア。4ドア車とドアの形状が異なるからか、シールの形状、貼付位置が異なる。

車窓から。

ジャティネガラにて。

ジャティネガラ駅構内。    

 

【2014/12インドネシア】(目次

20,ジャカルタの通勤列車(1):205系:2014/12/25【2014/12インドネシア】

21,ジャカルタの通勤列車(2):環状線(1):2014/12/26【2014/12インドネシア】【←本記事】

22,ジャカルタの通勤列車(3):環状線(2):2014/12/26【2014/12インドネシア】

 

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