鉄道 記録 台湾の鉄道 2010/3台湾

20,枋寮から台東へ:南廻線:普快355次:2010/3/8【2010/3台湾】

投稿日:2019年6月18日

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高雄からの区間141次は、枋寮に14時04分に到着した。

枋寮駅駅舎。

駅を出て、一本道を少し歩くと、車通りの多い道に出る。そこがメインストリートだろうか。セブンイレブンもあり、そこで飲み物を購入する。

再び枋寮駅に戻り、ベンチで列車を待つ。広い待合室だが、ほとんど人はいない。

 

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2010/3/8:南廻線:普快355次:枋寮→台東

14時20分、台東行き普快355次の改札が始まった。地下道を通ってホームへ向かう。

乗車券は高雄で購入していた。

台東行きの普快355次も客車普通列車であるが、枋寮までの列車が復興号の車両であったのに対し、こちらは、もともと普通列車用に製造された編成である。ディーゼル機関車2両、客車が3両の5両である。

 

客車のうち前2両は日本製の車両である。35SP32550型である。デッキがついており、車内には進行方向を向いたクロスシートが並んでいる。ドアは手動である。

日本製車両のドア。手動である。写真は後日撮影。

 

後ろ1両はインド製の車両40TP32200型で、デッキはついておらず、ドアは自動である。車内は通勤車両といった雰囲気で、クロスシートとロングシートで車内が構成されている。

インド製車両のドアとドアスイッチ。ドアスイッチはドア横にある。写真は後日撮影。

トイレ。洋式である。汚くはないが、古さは目立つ。

 

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デッキがついた日本製車両の方が人気なのだろうか、客はそちらの方へ流れていく。私は、なんとなくインド製の車両に乗った。出発時間になると、車掌が乗り込んでくる。インド製車両には車掌室もあるが、車掌は車端部のボックスシートに座っている。インド製の車両に車掌が乗るのは、この車両のドアが自動だからだろう。

14時28分、定刻に発車する。この日は暑かったので、出発後、座席の窓を開ける。外から入ってくる風が気持ちよい。

列車は、海が見える区間を走ったり、山の中を走ったりと、車窓に変化か富んでいて面白い。

昼間だからか車内灯はつけられておらず、トンネルに入ると車内が真っ暗になる。

ところどころの駅や信号所で、反対列車と交換するために少々停車する。

古荘駅。

車窓から。

金崙駅。

金崙では、枋寮行きの普快車と交換するために5分停車する。こちらのディーゼル機関車がオレンジ色であるのに対し、あちらの機関車は客車の色と同じ青色であった。

駅で列車から降りて写真を撮っていると、車掌が話しかけてくる。例の如く、「日本から来た」と漢字で書いてみせる。ただ、それでは、なぜ日本人がこんなところにいるのかという説明にならないので、「我是鐵路迷」と書き足す。「鐵路迷」とは鉄道ファンの意味である。車掌は、納得したといった感じでにっこりと頷くが、日本語も英語もできないようで、会話は続かない。

車窓から。

知本では、豊原行きの自強号と交換するために8分ほど停車する。知本は知本温泉の最寄り駅である。観光客とおぼしき人が自強号を待っている。

知本駅。

自強号を見送ると、こちらも出発となる。

終点の台東には16時40分到着した。あっという間の2時間12分であった。車掌が、笑顔で「バイバイ」と言って見送ってくれる。

 

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