2017年1月21日土曜日。本日は、仙台空港を12時15分に出る大阪行きで伊丹に行き、そこで那覇行きに乗り継いで那覇に向かう。仙台から那覇へはANAが直行便も出しているが、楽パックで検索をした際に直行便の方が少し料金が高かったことから、経由便を選んだのであった。
2017/1/21:JR東北本線・仙台空港アクセス線:仙台→仙台空港
仙台駅を11時19分に出る仙台空港行きの列車に乗り、仙台空港に11時44分に到着した。
大阪まではプロペラ機であるから、手荷物を預ける必要がある。幸いにも搭乗手続きカウンターは空いており、待つ必要がなかった。
この日はANAの千歳便が45分、那覇便が5分ほど遅れていた。
搭乗券。
保安検査場も待ち時間なく通過する。「保安検査証」が乗り継ぎ便の分も含め2枚発券された。
2017/1/21:仙台空港:ANAラウンジ
時間が少しあったので、ラウンジに入る。おつまみをいただく。
2017/1/21:ANA 736便(NH736): 仙台 → 大阪(伊丹):DHC8-Q400(JA844A)
12時15分発のANA736便は9番搭乗口から12時に搭乗開始となる。ラウンジのモニターで搭乗中と表示されたのを確認して搭乗口へ向かう。
ご搭乗案内。
2台目のバスに乗り、飛行機へ向かう。
飛行機はANA WINGS所属のDHC8-Q400であった。
後方18Dに着席する。本日は満席とのことであった。この機材、シートピッチは広いのだが、壁が床面に垂直ではなく、内側に出っ張りがあるため、窓側の座席に座ると足下が窮屈である。
6分ほど遅れて12時21分に出発する。全員が着席していたが、マニュアルにそのように書いてあるのだろうか、「皆様が座席にお座りになったのを確認してからの出発となります」といった放送が入る。昨年のいわゆる「立ち乗り」問題があったからだろうか。
上空に上がると、飲み物のサービスがある。コーヒーやスープといった温かいドリンクも提供しているが、「事故防止のためお子様には冷たいドリンクを……」といった趣旨の放送がある。この放送もはじめて聞いた。表沙汰にはなっていないように思われるが、子供がスープをこぼして火傷するなどという問題が多発していたのだろうか。
機窓から。
窓は傷が目立つ。
そろそろ着陸するという頃。
着陸して滑走路を減速中、元J-AIRのCRJ-200が見える。尾翼は太陽のアークは残っているものの、すでに航空会社名は消され、レジ番号もNから始まるものになっている。
【→J-AIRのCRJ-200型機搭乗記録はこちら】
13時53分、駐機場に到着した。この日はバスゲートではなく、5番搭乗口の前に到着した。到着すると同時に、地上係員が燃料だろうか、投入の準備にかかる。
搭乗機。
建物に入り、階段を上がると、出発階である。
【2017/1沖縄】(目次)
2,仙台から大阪へ:ANA736便:2017/1/21【2017/1沖縄】【←本記事】
3,大阪から那覇へ:ANA767便:2017/1/21【2017/1沖縄】
【仙台発大阪線の過去の搭乗記録】
2,仙台から大阪へ:IBEXエアラインズ54便:2016/11/12【2016/11大阪】
仙台から大阪へ:IBEXエアラインズ50便:2014/5/17