日本の航空会社 飛行機 記録 2014/12インドネシア

2,仙台から成田へ:ANA3234便:2014/12/21【2014/12インドネシア】

投稿日:2019年8月26日

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2014年12月21日日曜日。この日は仙台空港を14時15分に出る成田行きの飛行機で出発する。

2014/12/21:JR東北本線・仙台空港アクセス線:仙台→仙台空港

仙台を12時39分に出る仙台空港行きの電車に乗る。車内は混雑していたので、一番前で立っていた。仙台空港には13時04分に到着した。

 

ANAのカウンターでシンガポールまでチェックインをする。

その後、空港内をぶらぶら歩いていると、新しい保安検査機のモニターを募集しており、暇そうにしていた係員に声をかけられたので、入ってみる。この装置は、既存の保安検査機では反応しないものを探知するという意図のものらしく、ポケットに入れられた麻薬等の探知を念頭に置いているらしい。麻薬代わりに小麦粉の入った袋をもらい、試しに検査機に入って見る。感じたことをアンケートに率直に記入する。粗品ということで何種類かあった中から無印良品のデスクトップミニカレンダーをもらう。

 

保安検査場を通って制限区域内へ入る。

売店できつねうどんを食べる。500円也。空港価格であるが、まだ昼飯どころか朝飯すら食べていないので、ここで食べる。松島蒲鉾本舗という会社が作っている「もう」という「お豆腐揚かまぼこ」も一緒にでてきた。このかまぼこ、初めて食べたが、蒲鉾特有のムチムチ感はなく、柔らかい食感であった。

 

食後はANAラウンジに行き、搭乗時刻まで滞在する。

 

2014/12/21:ANA3234便(NH3234・UA9730):仙台→成田:B737-500(JA304K)

14時15分発のANA3234便成田行きは13時55分頃に4番搭乗口から搭乗開始となる。Eチケット上ではユナイテッド航空9730便と記載されているが、搭乗券にはANA便名で記載されている。

搭乗案内を聞いてからラウンジを出て、搭乗口へ向かう。搭乗口に向かうと、もうほとんどがいない。

搭乗券。

機種はB737-500である。後で調べると、エアーニッポン時代の1998年に導入されたとのことで、今年で16年目である。

隣の国際線側では、台北行きのエバー航空が出発を待っていた。

小さな機内であるが、客も少ない。後方の19Aの座席が指定されていたが、真ん中も通路側も空席であった。最後に、ANAの客室乗務員が10人近く乗ってきて、後方の空いている席を埋めた。

14時10分に出発する。機内にはモニターがないので、客室乗務員がエマージェンシーデモを実演する。

安全のしおり。

プッシュバック時に窓の外を見ると、手前から台北行きのエバー航空、上海経由北京行きの中国国際航空、そして整備中と思しきスカイマークが並んでいた。

離陸後、シートベルトサインは早々に消灯し、早速ドリンクサービスが行われる。

機内。

機窓から。

B737-500は機材によってはオーディオサービスがある。この機材もその対象であったが、接触不良なのか、雑音が入るなどして聞きづらい。

14時40分頃にシートベルトサインが点灯し、成田空港へ降下する。雲の中で大きく揺れた他は、スムーズに降下する。

成田空港には15時過ぎに着陸した。B滑走路に着陸する。15時10分、ターミナルとは反対側にある駐機場で停止する。バスでターミナルへ移動する。

国際線乗り継ぎ施設を利用し、手荷物検査、出国審査を経て、国際線の搭乗エリアへと入る。

 

【2014/12インドネシア】(目次

1,序【2014/12インドネシア】

2,仙台から成田へ:ANA3234便:2014/12/21【2014/12インドネシア】【←本記事】

3,成田からシンガポールへ:ユナイテッド航空803便:2014/12/21【2014/12インドネシア】

 

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【仙台→成田便の過去の搭乗記録】

3,仙台から成田へ:ANA3232便:2013/10/31【2013/10インドネシア】

3,仙台から成田へ:ANA3232便:2013/3/18【2013/3インドネシア】

3,仙台から成田へ:ANA3232便:2010/8/13【2010/8シンガポール・マレーシア】

 

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