日本の航空会社 飛行機 記録 2018/8北海道

2,仙台から新千歳へ:ANA1223便:2018/8/26【2018/8北海道】

投稿日:2019年9月23日

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2018年8月26日日曜日。この日は根室まで向かう。盛岡から出発する同行者とは新千歳空港で合流することにしている。

 

2018/8/26:JR東北本線・仙台空港アクセス線:仙台→仙台空港

本日の最初のフライトは、仙台空港を9時50分のANA1223便新千歳行きである。仙台を8時46分に出る列車で仙台空港へ向かう。

仙台空港には9時10分に到着した。

仙台から新千歳までのANA1223便も新千歳から根室中標津までの4883便もプロペラ機での運航なので、チェックインカウンターで荷物を預ける。今回は楽天の楽パックから予約しており、まだマイレージ登録ができていなかったので、ここでアシアナ航空のマイレージを登録してもらった。

 

2018/8/26:仙台空港:ANAラウンジ

保安検査を経た後、少し時間があったのでANAラウンジに入る。先のチェックインカウンターでの登録がうまくいかなかったのか、入口の端末に航空券をかざした後、係員の確認が必要であった。

 

2018/8/26:ANA1223便(NH1223):仙台→新千歳:DHC8-Q400(JA844A)

9時30分過ぎ、搭乗開始の放送でラウンジを出る。9番搭乗口から階段を下りてバスに乗る。

搭乗券。

ある程度座席が埋まると、バスが出発し、すぐに飛行機の前に到着する。

搭乗機はボンバルディアのDHC8-Q400型機であった。座席は事前に後方17Dを指定しておいた。DHC8-Q400型機は壁が内側に大きく湾曲しているので、窓側に座ると足が窮屈な感がある。一方で、シートピッチはそこそこ広い。

安全のしおり。

搭乗すると、まもなくドアが閉まる。搭乗客は20人程度である。極めて空いている。20分前に同じく新千歳行きのNH4801便があるため、当然と言えば当然かもしれない。そして、当然、隣は空席である。

すぐに離陸し、飲み物のサービスがある。人数が少ないからか、カートは出さず、最初に希望を全員分まとめて聞いて、後でそれを持ってくるという方法でサービスしていた。

機窓から。

機内販売で「いもっころ」というお菓子を買う。300円だったか。スイカで支払う。

11時前、早々に新千歳空港に着陸となるが、滑走路が既に見えているところで上昇を開始する。着陸復行(ゴーアラウンド)である。客室乗務員から、「着陸をやり直しました、詳しいことは改めて……」との放送が入る。水平飛行になった後、操縦席から、「機器の一時的な不具合で着陸を取りやめました、もう直っていますので改めて着陸をします、定刻で到着できる見込みです」との放送が入る。

操縦士の放送通り、空港の周りを一周した後、再度着陸態勢に入り、今度はしっかりと着陸する。定刻11時15分に2番搭乗口に到着した。ボーディングブリッジを通って建物に入る。

建物に入ったところで、係員が乗り継ぎの客を確認している。中標津行きの搭乗券を見せて、そのまま出発の通路に入った。

 

【2018/8北海道】(目次

1,序【2018/8北海道】

2,仙台から新千歳へ:ANA1223便:2018/8/26【2018/8北海道】【←本記事】

3,新千歳から根室中標津へ:ANA4883便:2018/8/26【2018/8北海道】

 

【仙台~新千歳線の過去の搭乗記録】

2,仙台から新千歳へ:ANA1127便:2014/7/31【2014/7北海道】

2,仙台から新千歳へ:ANA725便:2013/5/19【2013/5北海道】

 

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