翌々日のスラバヤまでの切符を買うため、ポンチョル駅に戻る。スマラン・ポンチョルを7時に出るボジョネゴロ(Bojonegoro)行きと、ボジョネゴロを13時20分に出るスラバヤ行きの切符を買いたい。しかし、最初の窓口で、何か言われる。無理だと言うことは分かったが、それ以上はよく分からない。英語が話せる人がいないかと聞くと、カスタマーサービスに誘導してくれる。そこで分かったことは、いずれの列車の乗車券も当日販売であること、ボジョネゴロ始発の列車の乗車券はここでは購入することはできず、ボジョネゴロで買わないといけないということであった。
一旦ホテルに戻る。体調は、喉がよくなりつつある一方、鼻が詰まり始めた。とことんついていない。ゆっくりと休むことにする。
18時過ぎ、夕食を食べに行く。駅の向かいの屋台でナシラメスを食べた。ブルーバードの運転手のたまり場になっており、運転手と屋台のお姉さんが仲良さそうに話したりからかいあったりしていた。ナシラメスは、お米がべちゃっとしていたのが少し気になったが、味は良かった。ブルーバードの運転手が話しかけてくる。「どこから来た?」とか「仕事か?」などといった簡単な問いかけは理解できるようになったので、単語をつなぎ合わせながら少し話をした。
21時過ぎ、近くにあるインドマレットというコンビニに行き、飲み物とお菓子をいくつか買う。ゼリーはRp3,450、そのほかのお菓子はRp1,450也。
【2014/2インドネシア】(目次)
18,スマラン:ホテルオリンピック(Hotel Olympic):Deluxe Double Bed:2014/2/22【2014/2インドネシア】
19,スマラン初日の夜:2014/2/22【2014/2インドネシア】【←本記事】
20,スマラン:ポンチョル駅付近:2014/2/23【2014/2インドネシア】