鉄道 日本の鉄道 JR西日本 記録 2022/12西日本

18,防府から広島へ:JR山陽本線:2023/1/1【2022/12西日本】

投稿日:2023年3月25日

【スポンサーリンク】



この日は、新山口から山口線で一旦益田まで乗り通した後、山口まで戻り、そこからバスで防府駅まで来た。防府から、山陽本線で広島方向へ向かうことにする。山口県内の山陽本線は、昼間1時間に1本程度で、防府から出る次の岩国行きは14時25分である。岩国で乗り継げば、広島に17時過ぎに到着する。

 

2023/1/1:JR山陽本線:普通:防府→岩国

山口駅を13時半に出る中国JRバス「防長線」に乗車し、防府駅には14時10分過ぎに到着した。

 

防府から、14時25分発の普通岩国行きに乗車した。

車両は115系3000番台であった。(岩国で撮影)

車内。

 

進行方向右側、瀬戸内海側の座席に座ることができた。

瀬戸内海沿いは工場が多い。

 

防府を出て、次の富海の近くまで来ると、瀬戸内海が見えた。

 

富海駅。「富海」と書いて「とのみ」と読む。駅舎はあるが無人駅である。この区間、無人駅が連続する。

 

線路が増えてくると徳山に到着する。

遠くには工場群が見える。

 

徳山駅には14時51分に到着した。ここで13分停車する。向こう側には227系「Red Wing」の新山口行きが停車していた。この区間、115系の独擅場と思っていたが、2022年3月のダイヤ改正以降、227系の運用範囲が新山口まで拡大したのだという。

 

徳山を15時04分に出発した。徳山から岩国まで、山陽本線は、昨日乗車した岩徳線とは異なり瀬戸内海に沿って走行する。

 

大畠駅。「大島方面のりかえ」の表示がある。大島とは屋代島(周防大島)のことで、大畠駅からは防長交通の路線バスで向かうことができる。緑色の橋が大島との間に架かる大島大橋である。

 

屋代島(周防大島)。

 

瀬戸内海に沿って進む。

 

岩国の辺りまで来ると、また工場が目立つようになった。

 

終点の岩国には16時12分に到着した。

 

2023/1/1:JR山陽本線:普通:岩国→広島

岩国では16時20分発の普通糸崎行きに乗り換えた。ここからは227系「Red Wing」である。

【→227系の乗車記録はこちら

岩国から玖波にかけては、所々、工場に沿って走るところがある。

宮島連絡船の乗換駅である宮島口からは一定数の客が乗車し、立つ客も出てきたが、そこまで混んでいる風はなかった。

宮島口から西広島までは広島電鉄宮島線と併走する。

 

広島には17時11分に到着した。

 

【2022/12西日本】(目次

17,山口駅から防府駅へ:中国ジェイアールバス「防長線」:2023/1/1【2022/12西日本】

18,防府から広島へ:JR山陽本線:2023/1/1【2022/12西日本】【←本記事】

19,広島駅から白市駅を経て広島空港へ:JR山陽本線・芸陽バス「白市駅~広島空港線」:2023/1/1【2022/12西日本】

 

【山陽本線の乗車記録】

6,福山から糸崎を経て瀬野へ:JR山陽本線:113系・227系:2022/12/30【2022/12西日本】

18,小野田から新山口へ:JR山陽本線:115系3000番台:2021/12/26【2021/12西日本】

 

【スポンサーリンク】



-鉄道, 日本の鉄道, JR西日本, 記録, 2022/12西日本
-

Copyright© ピーナッツの旅行記録 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.