日本のバス バス 記録 2022/10北陸

14.城端から高岡へ:加越能バス「世界遺産バス」:2022/10/22【2022/10北陸】

投稿日:2022年12月30日

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高岡を13時44分に出た城端線の列車は、城端に14時41分に到着した。当初は、帰りも城端線で高岡に戻る予定であった。15時24分に城端を出る高岡行きに乗れば、高岡に16時17分に到着する。城端線であれば、本日使用している「北陸おでかけパス」の範囲内であるから、追加料金はかからない。ただ、城端駅前のバス停の掲示を見ていたところ、高岡行きのバスがあったので、戻りはこれに乗ることにした。

今回乗車するのは、加越能バスの「世界遺産バス」である。このバスは、高岡と五箇山・白川郷とを結ぶバスで、現在は1日5往復の運行である。

 

2022/10/22:加越能バス:世界遺産バス:城端駅前→高岡駅前

加越能バス「世界遺産バス」高岡駅行きは、城端駅の駅舎横にあるバスターミナルを15時10分に出発する。

城端駅からは、高岡駅行きのほか、富山駅、金沢駅へのバスもある。

 

15時10分発高岡駅前行きのバスは白川郷始発で、客は5,6名ほどであった。城端からの客は私だけであった。

 

城端を出ると、放送と前方のテレビでは高岡の観光案内が流された。

福光インターから東海北陸自動車道に入る。小矢部砺波ジャンクションで北陸自動車道に入り、高岡砺波スマートインターで高速降りた。

能作という鋳物メーカーの前にある「能作前」停留所では、乗車も降車もなく、バスは通過した。

 

15時51分に新高岡駅に到着した。ここで数名降りた。新高岡駅の向かいには大きなイオンモールがあり、道を歩く人も多かった。

 

終点の高岡駅には16時03分に到着した。城端駅からの運賃は800円である。

今回の車両は「富山230あ107」であった。三菱ふそうのエアロバスである。

前面にも側面にも「世界遺産バス」のラッピングがなされていた。

 

客を降ろすとすぐに回送で出発していった。

 

バスが到着したのは、高岡駅古城公園口であった。

 

【2022/10北陸】(目次

13,JR氷見線・城端線:キハ47形:2022/10/22【2022/10北陸】

14.城端から高岡へ:加越能バス「世界遺産バス」:2022/10/22【2022/10北陸】【←本記事】

15,高岡から直江津へ:あいの風とやま鉄道・えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン:2022/10/22【2022/10北陸】

 

【加越能バスの乗車記録】

12,七尾から氷見へ:加越能バス「わくライナー」:2022/10/22【2022/10北陸】

 

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