飛行機 コロンビアの航空会社 記録 2014/9コロンビア

9,ボゴタからメデジンへ:アビアンカ8436便:2014/9/15【2014/9コロンビア】

投稿日:2019年8月21日

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サンサルバドルからのアビアンカ362便は、12時35分にボゴタ・エルドラド(El Dorado)空港に到着した。エルドラドとは、この地に伝わる黄金郷伝説を指す言葉なのだという。入国審査と両替をすませて到着ロビーに出ると、ちょうど13時30分であった。

ボゴタからは15時05分発のアビアンカ8436便に乗り継いでメデジンへ向かう。アビアンカの国内線は、行き先によってターミナルが分かれている。メデジン行きは国際線と同じターミナル1からの出発である。

国際線の到着ロビーからエスカレーターで2階に上がると、まず国際線のチェックインカウンターが目につく。

少し外に出る。出発側だがタクシーは待機している。タクシーの運転手と目が合うと、手招きしてくるが、客引きはおらず、穏やかな雰囲気である。

国内線の表示を頼りに歩くと、国内線のチェックインカウンターがある。搭乗券は既にロサンゼルスでもらっているので、カウンターにはよらずに、モニターで搭乗口を確認して、案内板に従って搭乗口の方向へと進む。

長い通路を歩き、手荷物検査をすませ、国内線の制限エリアに入る。

 

2014/9/15:ボゴタ・エルドラド空港:ターミナル1:国内線:アビアンカVIPラウンジ(Avianca VIP Lounge)

ボゴタはアビアンカのハブ空港であるから、アビアンカの直営ラウンジがある。そちらに入る。

国内線ラウンジとしては十分な広さだろう。ソファーはなく、すべて椅子席で、色遣いもカジュアルな雰囲気である。駐機場に面して大きな窓がある。明るい。

サムスンのタブレットが置かれているコーナーがあった。

食べ物はサンドイッチ2種類が置かれている。なくなるとすぐに補充される。ドリンクは、ソフトドリンク、コーヒー等が一通りそろっていた。そこそこにぎわっていた。

食べたもの。

ラウンジは駐機場に面している。

 

2014/9/15:アビアンカ8436便(AV8436):ボゴタ→メデジン:A320-200(N401AV)

15時05分発のメデジン行きアビアンカ8436便は、搭乗券によれば14時20分搭乗開始となっている。

14時半にラウンジを出て、トイレによってからゲートへ向かう。トイレの大便器の一部には便座がなかった。

メデジン行きは80番搭乗口からの出発であった。

隣の82番搭乗口からは15時11分発のメデジン行きが出発する。6分の時間差で2便を飛ばすというのはいかがなものかと思うが、時刻表を見れば分かるとおり、ボゴタ-メデジンは幹線路線である。日本であればボーイング777などの大型機を使って一度に大勢を輸送するところであろうが、この路線ではA320シリーズをこまめに動かしている。

15時11分発のメデジン行きが先に搭乗開始となる。

その後に、15時05分のメデジン行きが搭乗開始となる。機種はA320型である。

機内はエコノミークラスを含めて全席に個人用テレビが設置されていた。座席は16C。非常口座席のすぐ後ろであった。非常口座席には、非番のパイロットが2人座る。

搭乗券。

15時10分過ぎに出発する。機内はほとんど埋まっているようであった。

わずか50分のフライトなので、シートベルトサインが消灯するとすぐにドリンクサービスとなる。レパートリーはコーヒー、水、ジュースだったかと思う。フルーツジュースをもらう。パックのジュースである。

ゴミが回収されると、もう着陸態勢である。16時05分、メデジンのホセ・マリア・コルドバ空港に到着した。

メデジン空港でもトイレに入る。大便器には2つとも便座がなかった。便座がないのが普通の国なのだろうか。

 

【2014/9コロンビア】(目次

7,ロサンゼルスからサンサルバドルへ:アビアンカ521便:2014/9/15【2014/9コロンビア】

8,サンサルバドルからボゴタへ:アビアンカ383便:2014/9/15【2014/9コロンビア】

9,ボゴタからメデジンへ:アビアンカ8436便:2014/9/15【2014/9コロンビア】【←本記事】

10,メデジン空港からメデジン市内へ:空港バス:2014/9/15【2014/9コロンビア】

 

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