アメリカ合衆国のバス バス 記録 2014/9コロンビア

31,ロサンゼルス空港からハリウッドへ:FLYAWAY:2014/9/19【2014/9コロンビア】

投稿日:2019年8月25日

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サンサルバドルからのアビアンカ528便は、19時21分にロサンゼルス国際空港のターミナル2に到着した。入国審査官の応対はきわめて悪かったが、アメリカの入国審査と言うことを考えればスムーズに進み、20時10分には空港の外に出ることができた。

本日の宿はバーモント/サンセット(Vermont/Sunset)駅の近くにあるトラべロッジ・ハリウッド(Travelodge Hollywood)である。もう遅いので、メトロを乗り継いでいくのではなく、少しお金はかかるがFLYAWAYという空港バスを使おうと思う。ハリウッド行きかユニオン駅行きに乗って、降りたところからメトロを使えばよい。

 

2014/9/19:FLYAWAY:LAX → Hollywood

すぐに、20時15分発ハリウッド行きのFLYAWAYが到着した。定員20人程度の小型バスであった。車掌が降りてきて"Hollywood!"と大声を出す。荷物は後部に積むようで、車掌にスーツケースを渡す。

運転手も車掌も黒人で、運転手は黒人でしばしば見かける編み込みのヘアースタイルで、車掌はスキンヘッドであった。2人のやりとりを見ていても、なんとなくアメリカのドラマで不良仲間として出てきそうな感じの2人組であった。車掌が戻ってきて、料金を請求する。FLYAWAYは現金不可でカード決済のみなので、カードを渡す。料金は8ドルである。車掌は慣れていないのか操作に時間がかかり、運転手も手伝いに来る。2人とも、客である私に対しては、顔に似合わぬ丁寧な対応である。

ハリウッド行きのFLYAWAYは、ターミナル7でもう1人の客を乗せて、客2人でハリウッドに向けて出発した。フリーウェイのバス優先レーンを飛ばす。もう1人の客と運転手、車掌はなにか共通の話題があったのか、3人で歓談している。

50分ほどで、ハリウッドに到着する。メトロレッドラインのハリウッド/ヴァイン(Hollywood/Vine)駅近くである。信号を渡ると駅の入口があるといった位置関係である。

 

2014/9/19:Metro:Red Line:Hollywood/Vine → Vermont/Sunset

ハリウッド/ヴァイン駅に入る。階段の踊り場にはホームレスがいる。駅構内は明るいものの、人通りが少なく、危険な感じはないものの雰囲気の良い感じでもない。

先日1日乗車券を買ったときのTAPカードを券売機にかざし、ボタン操作で1回券を選択し、クレジットカードを通して、再度TAPカードを券売機にかざす。

自動改札機にTAPカードをあててホームへ向かう。

ユニオン駅行きのレッドラインでバーモント/サンセット(Vermont/Sunset)へ向かう。相も変わらず薄暗い車内である。蛍光灯の色を変えるだけで、雰囲気は明るくなると思う。

バーモント/サンセット駅で降り、エスカレーターを上がりバーモント通りに出ると、信号の向こうに"Travelodge"の看板が見えた。21時半頃であった。

 

【2014/9コロンビア】(目次

30,サンサルバドルからロサンゼルスへ:アビアンカ528便:2014/9/19【2014/9コロンビア】

31,ロサンゼルス空港からハリウッドへ:FLYAWAY:2014/9/19【2014/9コロンビア】【←本記事】

32,ロサンゼルス:トラべロッジ・ハリウッド(Travelodge Hollywood):Double Room:2014/9/19【2014/9コロンビア】

 

【FLYAWAYの過去の乗車記録】

35,ロサンゼルス空港からユニオン駅へ:FLYAWAY:2011/8/18【2011/8アメリカ合衆国】

 

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