キサラン(Kisaran)から乗車したスリビラ(Sribilah)は、ランタウプラパット(Rantau Prapat)に定刻の16時37分に到着した。本日は、この街に宿泊する。すでに、スズヤホテル(Suzuya Hotel)を予約してある。駅前で客待ちしていたバジャイでホテルまで向かう。言い値でRp25,000。運転手は私をインドネシア人と間違えたのか、運転しながらいろいろ話しかけてくる。旅行者でインドネシア語はほとんど話せないと告げると、片言の英語になった。
2017/8/13-14:スズヤホテル・ランタウプラパット(Suzuya Hotel Rantauprapat)
駅からホテルまでは10分程度であった。ホテルの建物であるが、日本風にいうところの1階と2階がスーパーマーケットで、それより上がホテルとして使われていた。宿泊手続きを済ませる。Booling.comで予約していたが、宿泊料金Rp439,000はホテルで支払う。クレジットカードで支払った。駅までの無料送迎があるとのことなので、翌朝の送迎を依頼する。
客室。ダブルベッドルームである。
サービスのミネラルウォーター。
洗面所・シャワー。シャワーは、なかなかお湯が出ずなかった。水シャワーなのかと思ったが、10分くらい出し続けるとお湯が出た。
アメニティ。
客室からの風景。
昼頃からのどの調子が悪い。風邪の初期症状である。少し街歩きをしようかと思っていたが、自重して、薬を飲んでベッドで仮眠をとる。
起きると19時であった。外は土砂降りである。1時間ほど様子を見るも、いっこうにやむ気配がない。結局、夕食は、ホテルの2階にある"77 ES TELER"というファーストフード店に入り、Nasi Goreng Ikan Asinを頼んだ。シーフードナシゴレンである。美味しく食べる。
スーパーマーケットの一角にはゲームコーナーがあり、日本からそのまま持ち込まれたとおぼしきゲームもあった。
夜のホテル外観。
2017年8月14日月曜日。
5時50分に起きて、朝食の開始時刻である6時にレストランに入る。レストランは"SAKURA COFFEE SHOP"という名前である。"Suzuya"にしても"Sakura"にしても、日本を意識したようなネーミングである。
朝食券。
まだ客は誰もいない。朝食はバイキング形式であった。
朝食。
【2017/8インドネシア】(目次)
10,キサランからランタウ・プラパットへ:スリビラ(Sribilah):2017/8/13【2017/8インドネシア】
11,ランタウプラパット:スズヤホテル・ランタウプラパット(Suzuya Hotel Rantauprapat):Double Bed:2017/8/13【2017/8インドネシア】【←本記事】
12,ランタウ・プラパットからメダンへ:スリビラ(Sribilah):2017/8/14【2017/8インドネシア】