スマランからジャカルタへは、17時45分発のガルーダ・インドネシア航空245便で向かう。
16時にホテルを出て、タクシーを捕まえて空港まで行く。空港の入り口でRp4,000を支払う必要がある。その料金所の先に線路があった。北本線の線路だろうか。
スマランのアフマド・ヤニ(Achmad Yani)国際空港は、平屋で、意外にも小さな空港であった。スマランは中部ジャワの中でも大きめの都市であるから、もっと大きな空港を予想していた。ただ、ジョグジャの空港もこんな感じであったなと思う。
ガルーダ・インドネシア航空のカウンターで搭乗手続きを済ませる。
荷物検査をすませて搭乗待合室へ行くと、ベンチは人で埋まっていた。ベンチにあぶれた人が、床に座っていた。
有料のラウンジがある。入場料はRp55,000だったと記憶している。
搭乗券。
搭乗券の裏には空港税の領収証がホチキス止めされた。
シンガポールからシルクエアのA320型機が到着した。
こちらはカールスター・アヴィエーションのB737-300型機である。
シティリンクのジャカルタ行きが遅れているようで、係員が軽食のボックスを配っていた。
2015/2/25:ガルーダ・インドネシア航空245便(GA245):スマラン→ジャカルタ:B737-800(PK-GNJ)
17時45分発のガルーダインドネシア航空245便ジャカルタ行きが到着したのは、17時半を回っていた。これでは搭乗も遅れるなと思う。案の定、搭乗開始は17時50分であった。飛行機までは歩いていく。
飛行機は、ガルーダの国内線では定番であるB737-800型機であった。
座席は23Bであった。中央席であるが、搭乗手続きをした1時間半前の時点で、通路側も窓側も空席がなかったのであった。機内はほぼ満席といった感じであった。
この機材には、エコノミークラスにも各座席にテレビが設置されている。もっとも、1時間足らずのフライトであるから、映画などを見る時間はない。レパートリーの中には、「Stand By Me ドラえもん」もあった。
ヘッドホン。
搭乗後すぐに飴玉が配られた。
機長が、出発遅延のお詫びを放送する。18時10分に駐機場を出発する。すぐに離陸をする。シートベルトサインが消えると、シートテレビが使えるようになる。
あわただしく軽食が配られる。ボックスの中身は、水、惣菜パンと、甘くもちもちしたお菓子であった。飲み物はコーヒーをもらう。
ジャカルタは近い。
着陸前にシートテレビのサービスが終わり、19時過ぎにジャカルタ・スカルノハッタ国際空港に着陸した。19時10分に駐機場に到着する。タラップで飛行機を降り、ランプバスでターミナル2に向かった。
【2015/2インドネシア】(目次)
17,スマラン:ラワン・セウ(Lawang Sewu):2015/2/25【2015/2インドネシア】
18,スマランからジャカルタへ:ガルーダ・インドネシア航空245便:2015/2/25【2015/2インドネシア】【←本記事】
19,ジャカルタから東京へ:ANA856便:2015/2/25【2015/2インドネシア】
【ガルーダ・インドネシア航空の搭乗記録】
26,デンパサールからジャカルタへ:ガルーダ・インドネシア航空725便:2013/3/24【2013/3インドネシア】
ジョグジャカルタからデンパサールへ:ガルーダ・インドネシア航空254便:2006/3/27
デンパサールからジョグジャカルタへ:ガルーダ・インドネシア航空251便:2006/3/27