鉄道 ジャカルタの通勤列車 インドネシアの鉄道 記録 2017/2インドネシア

10,ジャカルタの通勤列車(2):タンジュンプリオク線:2017/2/5【2017/2インドネシア】

投稿日:2019年9月6日

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2017年2月5日日曜日。この日は夜の飛行機でジャカルタを発つ。

9時に起きて朝飯を食べる。部屋で本を読んでいると、11時過ぎに電話でチェックアウトの確認がある。チェックアウト時間が12時であることを確認し、11時半頃にチェックアウトをする。その際に、夜まで荷物を預かってもらう。

まず、トランスジャカルタのマンガブサール停留所の向かいにあるスープ店に行く。ここは、前回はじめて入り、気に入っていた店である。ここで、前回と同様、Sop Kambin campurとご飯を注文する。ヤギのスープである。Rp73,000也。ご飯はRp9,000で、サービス料込みで計Rp90,200であった。結構良い値段である。その分、味は良い。

(店の写真は、トランスジャカルタのマンガブサール停留所から撮影)

 

2017/2/5:Transjakarta Koridor 1:Manggabesar → Kota

2017/2/5:Commuter Line:Jakarta Kota → Tanjung Priok

トランスジャカルタでコタ(Kota)へ向かう。コタに着いたのは13時近かった。

次のタンジュンプリオク線は13時05分の出発である。これに乗ることに決めて、小走りで駅へ移動し、ぎりぎりで13時05分発のタンジュンプリオク(Tanjung Priok)行き電車に乗車する。KFW I-9000系の4両編成である。立ち客はいないものの、そこそこ席は埋まっている。本数の少なさの割には、一定数の固定客がいるのかもしれない。

ジャカルタコタを出ると、左にバラック、右に車両基地を見ながら高架を上がる。まだ列車の本数が少ないからか、線路に出て遊んでいる子もいる。5分ほどで、カンプンバンダン(Kampung Bandan)に到着する。

カンプンバンダンを出ると、次はアンチョール(Ancol)に停車する。この駅、昨年の2月に乗車したときは停車しなかった。そこそこの乗降がある。

アンチョール駅。特殊な構造で、反対側のホームの線路はラジャワリ(Rajawali)へ繋がっている。

車窓から。

タンジュンプリオクには13時25分に到着した。

車内。

乗車列車。

タンジュンプリオク駅にて。

タンジュンプリオク駅。

 

【2017/2インドネシア】(目次

9,ジャカルタ2日目の夜:2017/2/4【2017/2インドネシア】

10,ジャカルタの通勤列車(2):タンジュンプリオク線:2017/2/5【2017/2インドネシア】【←本記事】

11,タンジュンプリオクからジャティネガラへ:トランスジャカルタ10系統:2017/2/5【2017/2インドネシア】

 

【タンジュンプリオク線の乗車記録】

23,ジャカルタの通勤列車(2):タンジュンプリオク線:2016/2/9【2016/2インドネシア】

 

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