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上野から仙台へ:JR常磐線:特急ひたち3号:2020/3/24

投稿日:2020年7月24日

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2020年3月24日月曜日。東京から仙台に向かう際、2020年3月14日に全線で運転を再開したばかりのJR常磐線を利用した。

JR常磐線は、2011年3月11日の東日本大震災による津波および福島第一原子力発電所の事故の影響を受け、震災直後から宮城県、福島県の一部区間で不通となった。2020年3月14日のダイヤ改正で、最後まで不通区間として残った富岡~浪江間が復旧し、特急ひたち号も全区間で運転を再開した。

 

2020/3/24:JR常磐線:特急ひたち3号:上野→仙台

上野を朝8時に出る特急ひたち3号仙台行きに乗車した。仙台に直通する特急ひたち号は1日3本の運行で、仙台行きは、朝8時発の便は上野始発、その他の便は品川始発である。反対の仙台発は、すべての便が品川行きである。

特急ひたち3号は、E657系10両編成による運行である。写真を撮っている客もちらほらと見かけた。

 

指定券を直前に購入した。窓側はすべて埋まっていたが、通路側は大半が空席であった。可能であれば窓側に座りたかったのでグリーン車も検索したが、こちらも全て窓側は埋まっていた。

 

車内(仙台到着後に撮影)。

座席上にランプがある。緑が指定席発売済みの座席を、赤が現在空席の座席を意味している

 

ひたち3号は、定刻8時に上野を出発した。出発してすぐに、停車駅と到着時刻の放送が流れる。この列車は、上野を出ると、柏、土浦、友部、水戸、勝田、常陸多賀、日立、磯原、泉、湯本、いわき、広野、富岡、大野、双葉、浪江、原ノ町、相馬、仙台の順に停車する。放送が終わる頃には、列車は三河島まで来ていた。

 

車内で朝食を食べた。上野駅で「三元豚とんかつ弁当」を購入していた。日本ばし大増製である。

ボリュームたっぷりの弁当であった。

 

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いわきには10時23分に到着した。車内販売はここまでだという。客もだいぶ少なくなってきた。窓側の空席が多くなったのでそちらに移った。

かつてのスーパーひたちの時代はいわきで後ろ7両を切り離して、いわきから仙台までは4両で運行をしていたが、現在のひたち号は分割できる構造になっておらず、10両で仙台まで運行をする。

 

10時42分に広野に到着する。

車窓から。工事現場を行き来していると見られるトラックが多い。

10時56分に富岡に到着する。この駅は地震と津波で全壊しており、2017年10月の竜田駅~富岡駅間運転再開にあわせて、駅舎を元々あった場所から北に100mほど移設したという。

沿線には既に人が住んでいないであろう家がまだ残っている。地震で崩れたままと思われる家も見られる。反対に、最近建てられたのではないかとおぼしき家もある。

11時05分に大野に到着する。運行再開にあわせて駅舎も改修されたようである。

大野を出ると、双葉、浪江と3駅連続で停車をする。

11時10分に双葉に到着する。こちらも、今回の運行再開にあわせて橋上駅が整備されたという。

11時14分に浪江に到着する。

桃内で、対向のひたち14号品川行きと交換する。

原ノ町には11時32分に到着した。このダイヤ改正から、E531系の運行範囲が原ノ町まで広がったという。

 

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相馬を出ると、2016年に内陸部に移設復旧した区間に入る。高架線である。

 

常磐線の終点である岩沼は通過し、東北本線に入り、終点の仙台には12時31分に到着した。

 

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【同区間のスーパーひたち号の乗車記録】

9,上野から仙台へ:JR常磐線:特急スーパーひたち27号:2006/12/3【2006/12信越】

 

【その他の常磐線の乗車記録】

30,JR東金線・成田線・常磐線:2009/9/10【2009/9西日本】

3,いわきから勝田へ:JR常磐線:2009/8/15【2009/8福島・茨城】

 

【上野駅で購入した駅弁の記録】

上野:「峠の釜めし」:荻野屋:2019/7/5

上野:「五目わっぱめし」:NRE:2015/10/31

 

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