2019年12月20日金曜日。東京から仙台へ向かった。今回は新宿を6時40分に出る京王バスの「新宿・渋谷~仙台・石巻線」を利用した。ハイウェイバスネットから、4,500円で予約していた。
「新宿・渋谷~仙台・石巻線」は京王バスと宮城交通の共同運行で、昼行と夜行それぞれ1本ずつ運行している。東京発の昼便は京王バスの運行であり、仙台までの運行である。始発地の新宿を6時40分に出発すると、終点の仙台駅まで途中停留所はない。
2019/12/20:京王バス東:新宿・渋谷~仙台・石巻線:9551便:バスタ新宿(新宿高速バスターミナル)→宮交仙台高速バスセンター(仙台駅40番乗り場)
京王バスの仙台行きは、6時40分にバスタ新宿を出発する。
仙台行きは前回と同様にD11番乗り場からの出発であった。今回は満席とのことであった。
出発10分前にバスが到着した。
車内は、2+1の3列シートであった。3列独立シートよりも座席幅が広いように感じる。今回は予約時点で既に1列側の空席がなく、2列側の6Bを予約していた。
シートポケットには使い捨てのスリッパとおしぼりが予め入れられている。また、無料Wi-Fiが使用可能である。
車内後方にはトイレと洗面台がある。後方一面を使った豪華な作りである。
【→車内の詳細は過去記事参照】
定刻6時40分にバスタ新宿を出発した。直前にキャンセルがあったのか予備席なのか1席だけ空席があったが、満席といって差し支えないだろう。
6時52分、中野長者橋出入口から首都高速に入る。
東北自動車道に入り、7時40分に羽生PAに到着する。ここで7時50分まで休憩となる。
次の休憩箇所は那須高原SAである。9時10分頃に到着したはずである。寝ていたのでほとんど記憶がない。バスから降りずに過ごす。
10時47分に国見SAに到着する。11時まで休憩となる。やっと目が覚めたので、ここでは外に出た。
工事中である。
乗車したバス。「杉並200か129」。
11時00分に国見SAを出発する。
11時35分に仙台宮城ICを通過する。
終点の仙台駅前(宮交高速バスセンター)には11時50分に到着した。
【過去の「新宿・池袋~仙台・石巻線」(広瀬ライナー)乗車記録】
東京から仙台へ:京王バス東「新宿・渋谷~仙台・石巻線 9551便」:2019/11/15
東京から仙台へ:京王バス東「新宿・渋谷~仙台・石巻線 9551便」:2019/11/1
2,仙台から東京へ:京王バス「新宿・渋谷~仙台・石巻線 9502便」:2012/10/29【2012/10インドネシア】