東京駅から出発するバスの行先に「荒川土手」というところがある。荒川の土手は荒川に沿って続いているはずであり、「荒川土手」という地名は具体性に欠けるように感じるが、ここでいう「荒川土手」は足立区江北2丁目にある。この荒川土手停留所には、東京駅と荒川土手を結ぶ「東43」系統が停車するほか、池袋駅と西新井駅を結ぶ「王40」系統が停車する。
今回は、都営バス「東43」系統に乗車する。この路線は、主に、千代田区の東京駅と足立区の荒川土手を結ぶ路線で、総延長は約12kmである。東京駅で発着するのは昼間は1時間に1本か2本であるが、途中の駒込病院と荒川土手との間には区間便が設定され、この区間では本数は多くなる。また、駒込病院発着便の一部は、荒川土手方では、荒川土手を越えて江北駅を起点・終点とする。
2026/2/28:都営バス:東43:東京駅丸の内北口→荒川土手
2026年2月28日土曜日。東京駅を13時44分に出発する荒川土手行きに乗車することにして、東京駅へ向かった。

荒川土手行きは、東京駅丸の内北口の6番乗り場から出発する。

出発5分前には、バスが既に停留所で客を乗せて待機していた。

13時44分に東京駅を出発した。客は10名程度である。

日比谷通りを進む。

神田橋停留所は、Otemachi One タワーの前にある。


首都高速都心環状線の神田橋出入口の脇を通る。

すぐに神田橋を渡る。日本橋川に架かる橋である。

神田橋を渡るとすぐに左折、都心環状線沿いに進み、次の交差点を右折、千代田通りに入る。

駿河台下付近を通過する。神保町が近く、裏通りでは、14時近い時間でも行列ができているお店もある。

駿河台下の交差点を直進すると、そのまま明大通りに入る。

明治大学駿河台キャンパスのリバティタワー前を通過する。


御茶ノ水駅でまとまった乗車がある。

お茶の水橋を渡り、千代田区から文京区に入る。橋の先の御茶ノ水交差点で左折、順天堂前交差点を右折する。

さらに次の交差点を左折して国道17号に入ると、まもなく本郷三丁目駅前である。

右側に東京大学を見ながら進む。停留所も、東大赤門前、東大正門前、東大農学部前と続く。

本駒込駅前の交差点で右折し、都道458号に入る。

駒込病院前には14時17分に到着した。都立駒込病院の前の歩道上に停留所がある。ここでもまとまった乗車があった。荒川土手方面へは、駒込病院前始発の便もあり、ここより先は本数が多くなる。

文京区から北区に入り、田端駅前には14時24分に到着した。

新田端大橋を渡った後、左折、右折と繰り返し、引き続き都道458号を進み、東北本線と交差する。

北区から荒川区に入り、小台には14時33分に到着した。

小台では都電荒川線と接続する。

小台橋で隅田川を渡り、荒川区から足立区に入る。

小台橋を渡ると、左側に都立小台橋高校があり、バスは、その高校の敷地に沿うように、次の交差点を左折して、住宅街の細い道を進む。
宮城二丁目で、池袋からの都営バス「王40」系統の経路と合流し、江北橋で荒川を渡る。向こう側には首都高速中央環状線の五色桜大橋がある。

バスは、荒川を渡ると、すぐに左折する。

そこに、終点の荒川土手停留所がある。反対方向のバスは荒川土手操車所が始発であるが、荒川土手止まりのバスはここが終着である。14時49分に到着した。

2026/2/28:都営バス:王40:荒川土手→江北四丁目
荒川土手停留所から、日暮里舎人ライナーの江北駅へ向かう。この付近は道幅が狭く、歩道がないので、乗車したバスのすぐ後を追いかけてきた池袋始発の「王40」に乗車し、江北駅近くの江北四丁目停留所まで向かった。
若干時間があったので、この近くにあったココス扇店で一休みする。

「選べるおかずの包み焼きハンバーグ膳」。おかずはカニクリームコロッケである。1,529円也。美味しくいただいた。

2026/2/28:都営バス:東43:江北駅前→駒込病院構内
「東43」系統の足立区側の末端は、大半が荒川土手であるが、平日・土曜・休日とも1日5本のみ江北駅前始発の便がある。今回は、15時31分に江北駅前を出る駒込病院前行きに乗車する。

江北駅のバスロータリーに向かう。

駒込病院前行きは1番乗り場から出発である。

江北駅前発の駒込病院前行きは1日5本のみである。

同じ停留所からは王子駅前行き「王49」も出発するが、江北駅前発の便は平日のみ、1日2本の運行である。

日暮里舎人ライナーを見ながらバスの時間を待つ。

出発時刻になって、回送でバスが到着した。荒川土手操車所から来たのだろうか。

行先表示(後程撮影)

江北駅前からの客は5名であった。
荒川土手までは、前述の通り、幅の狭い道を進んでいき、荒川土手操車所前には15時40分に到着した。本系統の大半のバスはここが始発である。

荒川土手操車所前の次に荒川土手の停留所がある。ここで一定数の客が乗車した。ここからは、先ほど東京駅から乗ってきたバスと同じ経路を進む。
まずは江北橋で荒川を渡る。

次いで、小台橋で隅田川を渡る。

16時03分に到着した田端駅では乗客の入れ替わりがある。田端駅から終点の駒込病院までは5分程度であるが、ここから乗車する客も多い。

駒込病院前止まりのバスは、都立駒込病院の敷地内に入る。放送や案内表示では「駒込病院構内」と案内された。16時08分に到着した。

【都営バスの乗車記録】
亀戸駅から日暮里駅へ:都営バス「里22」:2025/12/13
豊海水産埠頭から亀戸駅へ:都営バス「門33」:2025/12/13
東京駅から豊海水産埠頭へ:都営バス「都04」:2025/12/13
九段下から高田馬場駅へ:都営バス「高71」:2025/10/12
新橋駅から小滝橋車庫へ:都営バス「橋63」:2025/10/12
四谷駅から晴海五丁目ターミナルへ:都営バス「都03」:2025/10/12
門前仲町駅から東京テレポート駅へ:都営バス「海01(KM01)」:2025/3/24
錦糸町駅から門前仲町駅へ:都営バス「都07」:2025/3/24
東京駅から錦糸町駅へ:都営バス「東22」:2025/3/24
池袋駅から西新井駅へ:都営バス「王40」:2025/1/12
新宿駅から王子駅へ:都営バス「王78」:2024/10/20
新代田駅から新宿駅へ:都営バス「宿91」:2022/6/19